【法人サポーター会員によるPR記事です】日本代表の夢を子どもたちと分かち合う“特別授業”が、横浜市最大児童数の小学校で行われました。
新綱島駅直結の新綱島スクエア内に新綱島支店(綱島東1)を展開する「きらぼし銀行」(本店:東京都港区、渡邊壽信頭取)は、今月(2025年)1月、横浜市立師岡小学校(師岡町)の5年生児童を対象とした「夢の教室」を提供。
「夢の教室」は、公益財団法人日本サッカー協会(JFA、東京都文京区)のJFAこころのプロジェクトとして、Jリーガーやなでしこジャパンをはじめとした各スポーツの日本代表経験者などが小学校の教壇に立ち、「フェアプレー精神」や「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの大切さ」、「失敗や挫折に負けない心の強さ」を子どもたちに伝える取り組み。
横浜市で最大の児童数が通学する師岡小学校では、5年生6クラスを対象に、3日間にわたって3人の「夢先生」が登壇しました。
「港北区内では、昨年度(2023年度)よりもはるかに大きな規模での開催となります」と、同銀行法人営業推進部の小幡貴弘さんは、人数が多くても“全員”でその授業の感動を分かち合ってほしいとの想いから、企画の実現を後押ししたと説明します。
同小学校PTA会長の横溝和宏さんは、「学校とPTAが協力して行う、“本物”を見せる活動の推進として行うことを決定しました。PTAの活動を、児童と保護者に還元していくことができれば」と、学校の協力、また日頃からのPTAの取り組みの一環として実現できることを喜んでいました。
元「日本代表」3人が“夢の大切さ”伝える
今回、師岡小学校の5年生を対象とした「夢の教室」に「夢先生」として招かれたのは、いずれも元日本代表の経験がある、セパタクローの青木沙和さん(1月14日)、リュージュの小口貴久さん(1月20日)、女子サッカーの櫻本尚子さん(1月31日=予定)の3人。
1月14日(火)には、東南アジア・マレーシアとタイ発祥のスポーツ「セパタクロー」元日本代表の青木沙和さんが登場しての「夢の教室」を行いました。
午前中に体育館で行われた“特別授業”の1時間目では、今回のイベントの企画実現を後押しした同銀行新綱島支店の佐藤顕太朗支店長がまずは「銀行が地域を元気にすることも大切な仕事。ぜひお店にもお立ち寄りください」とあいさつ。
アシスタントでユニバーシアード元日本女子代表のサッカー選手・法師人(ほうしと)美佳さんに招かれ体育館に登場した青木さんは、まずはセパタクローで使用するボールで、“プロの技”のリフティングを披露、手を挙げた子どもたちとも一緒にリフティングを楽しみます。
続いて、「ストップ」の掛け声で静止しながら体育館の反対側まで走るゲームや、円を完成させる遊びにチャレンジ。
作戦を練り、達成感を得た子どもたちは、教室での後半の授業で「引っ込み思案だった」という青木さんがスポーツを始めたきっかけや、セパタクロー選手として活躍するまでの道のりを知る授業に出席し、国際試合で活躍するまでの“夢の実現”を叶えた青木さんの苦労や努力、創意工夫に満ちた道のりを体感し、その感動を分かち合っていました。
子どもたちが後半の授業で仕上げた「夢シート」には、登壇した「夢先生」たちからのメッセージも記入し後日プレゼントされる予定とのことで、この日の「感動」を“将来の夢”の実現につなげる一助となりそうです。
「きらぼし銀行」では、「夢の教室」のほか、親子を対象としたイベントやスポーツへの支援・協賛、次世代を担うスポーツ選手のサポート事業も行っています。
「子どもたちや学校関係者、地域の皆様と、これからも未来に向けて一緒に歩んでいくことができれば」(法人営業推進部・小幡さん)と、子どもたちにとってもより身近な金融機関としてのチャレンジを継続し行っていく考えです。
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
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【参考リンク】
・「きらぼし銀行」について(同)
・きらぼし銀行協賛による「夢の教室」 2023年度の授業がスタート(公益財団法人日本サッカー協会)
(法人サポーター会員:株式会社きらぼし銀行 新綱島支店 提供)