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大倉山「支えあいまつり」で行うクリスマスリースづくりの参加者を今年からインターネット経由で募集しています。

今週末(2024年)11月23日(土)10時から14時まで、太尾南郵便局前の太尾防犯拠点センター(大倉山4)で、今年も「大倉山ささえあいまつり(祭り)」が開かれます(小雨決行)。

今週末(2024年)11月23日(土)10時から14時まで(小雨決行)太尾防犯拠点センター(大倉山4)で開催される「大倉山ささえあいまつり(祭り)」の案内チラシ(港北区サイト)

今週末(2024年)11月23日(土)10時から14時まで(小雨決行)太尾防犯拠点センター(大倉山4)で開催される「大倉山ささえあいまつり(祭り)」の案内チラシ(港北区サイト)

大倉山地区社会福祉協議会(大倉山社協、小沢義雄会長)が主催し行う恒例のイベントとなっており、大倉山周辺地区の福祉関係者を中心にブースを出店。

子ども向けの「お楽しみ」として、輪投げやグランドゴルフ、つりゲームやパンチボールの販売を行います。

豆とカレーは認知症予防になる?国産ひき肉と豆を使ったという、カレー風味のオリジナルどんぶり「まめっち丼」を大豆戸地域ケアプラザのブースで味わえる。「辛くないので」子どもも楽しめるとのこと(過去開催時)

豆とカレーは認知症予防になる?国産ひき肉と豆を使ったという、カレー風味のオリジナルどんぶり「まめっち丼」を大豆戸地域ケアプラザのブースで味わえる。「辛くないので」子どもも楽しめるとのこと(過去開催時)

また、新型コロナ禍明けで「コロナ禍以前の通常開催に戻ってきました」と小沢会長が語る通り、飲食の販売も復活。太尾宮前町会による手打ちそば大豆戸地域ケアプラザ(大豆戸町)のキャラクターにちなんだ「まめっち丼」、焼きそばやとん汁、肉まんやポップコーン、駄菓子や、街カフェ大倉山ミエル(大倉山4)によるホットコーヒー、はちみつの販売も行われます。

全て「新品」だというバザーや、福祉作業所による自主製品の販売、横浜市資源循環局港北事務所(大豆戸町)によるブース出展や、地域子育て支援拠点どろっぷ(大倉山3)による「子育て応援隊」缶バッチの配布や、大豆戸地域ケアプラザによる体組成計による測定と健康相談、大倉山商店街などによる出店も行われる予定です。

「街カフェ大倉山ミエル」のブースではコーヒーと地元産「はちみつ」を販売する予定(過去開催時)

「街カフェ大倉山ミエル」のブースではコーヒーと地元産「はちみつ」を販売する予定(過去開催時)

今回は、20個限定だというクリスマスリースづくり(10時30分~13時まで、材料費300円)の参加者をインターネットの申し込みフォームを初めて導入し募集。電話経由とともに予約申し込みを受付中とのこと。

限定数に達し次第受付終了となりますが、当日までに予約が埋まらない場合は、会場で受付を行います。

スマートフォン(スマホ)などの普及による情報発信もより大切になる中、より多くのつながりを生むツールとしてのオンライン活用がさらに進むこととなりそうです。

【関連記事】

“あいの町大倉山”を象徴、3年ぶり「支えあいまつり」は11月26日(土)(2022年11月21日)

【参考リンク】

【大倉山支えあい祭りポスター】令和6年11月23日(大倉山夢まちづくりHP「あいの町大倉山」~大倉山夢まちづくり実行委員会)

2024支えあいまつりクリスマスリース作り(同、フォームメーラー)