【法人サポーター会員によるPR記事です】物価高、景況の不透明感など、先行きが不透明な時代。地元を知る司法書士から、「相続」や「遺言」、「終活」についてのアドバイスを受けてみませんか。
新横浜駅から徒歩約5~6分のF・マリノス通り沿い、シルバービル内にある「司法書士 佐伯啓輔事務所」(新横浜2)では、あさって(2024年)11月9日(土)から15日(金)までの7日間、「相続・遺言の無料相談会」を開催します。
各日10時から16時まで(開始時間、12時台除く)の6回、各50分間無料で行われるこの相談会では、相続登記(不動産の名義変更)や手続き、相続不動産や相続税・贈与税、遺言や終活、子どもやきょうだいに頼ることが難しい「おひとり様・おふたり様」対策など、幅広い相談に応じる予定です。
2005(平成17)年に司法書士試験に合格してから来年(2025年)で20周年を迎える佐伯さん。
神奈川県司法書士会(中区山下町)の元常任理事・事務局長としての経験も活かしながら、1000件以上の相談に対応、出身地である地元・横浜市内や神奈川県内、“お膝元”の港北区内での出張相談にも対応するなど、交通至便な新横浜を拠点に、司法書士としての幅広い業務を日々行っています。
今年8月に行った港北公会堂や新横浜の同事務所での無料相談会も好評を博したといい、「今年4月から相続登記が義務化。相続後、3年以内に登記申請をしないと10万円以下の過料の可能性もあることから、多くの相談が寄せられました」と、自らの主催で大掛かりな開催となった夏の相談会での多くのニーズを感じたと佐伯さんは語ります。
特に佐伯さんが心配しているのが、頼れる身内がいない「おひとり様・おふたり様」対策で寄せられる相談だといいます。
「今の時代背景もあるのでしょうか、きょうだいがいても、頼めない、相談しにくいといったお声も多く寄せられます。万が一、大きな病に急に襲われる、認知症になる、事故に巻き込まれるといったケースもあり、なるべく早めに“いざ”という時の備えをしてもらいたいと伝えています」と佐伯さん。
特に、最近では「デジタル遺産」や「デジタル遺品」といった、パソコンやスマートフォン(スマホ)に遺された金品の処分といった手続きにも困難をきたすケースも多いと感じるといいます。
「例えば、携帯電話などは家族でないと解約ができないこともあります。生前に第3者に委ねる『死後事務委任契約』を結んでおくことも大切です」と、死後に発生する葬儀についてや納骨・埋葬手続き、病院代や不動産、クレジットカード、電気、ガスの解約や精算、ペットの行く末などについても事前に対策を行う必要性について語ります。
平日は電話(045-475-1279)での相談会の予約受付を行っていますが、「インターネットの問い合わせフォームや、LINE公式アカウントではいつでも予約を承っています。ぜひ、小さなお困り事、また“何をどう相談したらよいか迷っている”といった場合でも、お気軽にご相談いただければ」と、多くの相談会への予約・来訪を広く呼び掛けています。
なお、初日となるあさって11月9日(土)と、12日(火)の回は、港北区出身で日吉を拠点に活動を行う税理士の澤口洋輔さん(澤口税務会計事務所・所長=日吉4)が同席する予定となっており、「税金」などお金にまつわる内容もより具体化してのアドバイスなど、より幅広い相談内容への対応を行う予定です。
(※)記事の掲載内容については、直接「司法書士佐伯啓輔事務所」にお問い合わせください。
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
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【参考リンク】
・11月9日(土)~15日(金)まで相続に関する相談会を実施します(同)
・お問い合わせ(同)※申込・問い合わせ先
・司法書士佐伯啓輔事務所へのアクセス(同)※各線「新横浜駅」より徒歩約5~6分(新横浜駅前)
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