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港北区の期日前投票は16日(水)からとなりました。

来週(2024年)10月15日(火)に公示される衆議院総選挙(10月27日投票)で港北区内の「期日前投票所」は翌16日(水)から港北公会堂に開設され、投票日前日となる26日(土)まで港北区民の投票が可能です。

港北公会堂の期日前投票所は、期間中の8時30分から20時まで開設となります。

港北区内でもっとも長期間にわたる「期日前投票所」は10月16日(水)から26日(土)まで港北公会堂に設けられる(イメージ、2023年)

このほかに期日前投票所は、10月19日(土)から22日(火)までの4日間に「日吉地区センター」(日吉駅徒歩約10分、9:30~20:00)にも置かれ、続いて23日(水)から26日(土)の4日間は師岡町の「トレッサ横浜」南棟(10:00~20:00)に設けられます。

港北区選挙管理委員会によると、候補者がポスターを貼る「公営ポスター掲示場」は港北区内349カ所に設置される予定。

選挙公報20日(日)ごろから各家庭に配達を開始し、25日(金)までに届ける計画とのこと。区役所や地区センターなど公共施設でも配布し、インターネット上では17日(木)に公開する予定です。

港北区内の349カ所で掲示板の設置が進められている(10月10日)

投票日当日の27日(日)に投票する際の場所などが記された「投票のご案内」は、18日(金)から22日(火)ごろに各家庭へ配達するとのこと。なお、期日前投票所を含めて“投票のご案内”を持参しなくても投票は可能です。

27日(日)の投票所(7:00~20:00)は、樽町中学校(樽町4)や岸根高校(岸根町)など区内44カ所に設けられます。

9月1日時点での区内の有権者数は29万9013人で、今回の選挙から「神奈川7区」は都筑区が別の新たな選挙区へ移ったため、港北区単独選挙区となりました。

)候補者などの詳細は10月16日(水)にお伝えします。

【関連記事】

衆議院の選挙区を変更、港北区は単独で「7区」、都筑区は宮前区と「19区」(横浜日吉新聞、2022年12月20日、今回から港北区が単独で「神奈川7区」となった)

・【前回結果】<衆院選>激戦の小選挙区は僅差で鈴木氏が5選、中谷氏は比例で再選(2021年11月1日、前回3年前の衆院選結果)

【参考リンク】

港北区「衆議院議員総選挙のお知らせ」(期日前投票所の案内など)

港北区内の「投票所」一覧(2024年10月27日に開設)