【法人サポーター会員によるPR記事です】地域に根差した「税理士法人」が日吉駅前から日吉本町駅から徒歩約6分の「日吉本町5丁目」に“集大成”としての新オフィスを建設、新たな業務をスタートしています。
1977(昭和52)年9月創業、港北区日吉エリアを中心に47年の歴史を持つ「税理士法人青木会計」は、先月(2024年)9月3日にオフィスを日吉本町5丁目に移転。
経理業務のアウトソーシングサービスを行う「横浜経理サポートセンター」(ビジコ・ジャパン有限会社)や、共に事務所を構える「小田裕美子社労士事務所」とともに8月に落成したばかりの新しいビル内での業務を開始しました。
日吉で創業、綱島や箕輪町を経て2000(平成12)年春に日吉駅から徒歩4分の日吉本町1丁目で長く事業を行ってきた「青木会計」。
「入居していたビルが9月末までで取り壊しになることから、やむなく移転を行うことになりました」と、2001(同13)年から勤務している税理士の國谷(くにたに)玲子さんは、20余年を過ごした旧オフィスでの日々を懐かしみます。
特に、2019年にはオフィスのリニューアル増床を実施していたこともあり、「旧オフィスとの別れは残念」としながらも、移転日に次々と届いたというお祝いの花や菓子などのプレゼントを受け取る度に、「こんなにも皆さんに愛されていた仕事をしていたということを実感できる時間となりました」と國谷さん。
普段、顧客との対面でのやり取りが多いとは言えない、内部作業を主とするスタッフも、「こんなにも応援してくれる人がいるとは思わなかった」と、今回のオフィス移転をきっかけに、応援してくれる顧客や地域の人々の存在に気付くことができたとの想いを語ります。
「日吉本町駅」付近で“新たな発見”
これまで「日吉駅付近」で生まれ育ったという國谷さんは、横浜市立矢上小学校(日吉3)の出身。
「当時は今より緑が多く、キャベツ畑の横を歩いて通学していました」と、“日吉駅北東部”での生活が中心だった当時の風景を振り返ります。
旧オフィスも日吉駅から抜群の立地だったこともあり、「日吉本町駅付近は、日吉駅とはまた違う街のようにも感じます」と、住宅地でも、商業地でも、農地でもないようにも感じるという駅周辺の日々の風景を“新鮮”に感じると語ります。
「実は、お客様からすれば“(逆に)近くなった”とのお声を多数いただいています」と、日吉本町駅付近のみならず、高田地区や川崎エリアの蟹ヶ谷方面、都筑区方面など、今まで以上に“アクセスしやすくなった”との反響が意外にも多かったと國谷さん。
自社ビルの建設途中の反響も多く寄せられていたといい、「工事の状況を教えてくださるお客様も多く、励みになりました」と、移転作業に向けての多忙な日々の中にも、多く顧客や地域の人々の激励が寄せられていたことを明かします。
「新オフィス」は一人ひとりの声を反映
新築2階建て、総面積約200平方メートルの新オフィスは、創業者で代表社員の税理士・行政書士の青木廣志(ひろし)さんにとっての「集大成」という位置付けとしての“シンボル”的な役割も果たしています。
1階は主に来客ブースや会議室、2階は事務スペースなどを配置しているといい、20人超の社員・スタッフの一人ひとりの“声”を反映し、新しいオフィスづくりを行ってきたと國谷さんは語ります。
「机や椅子はそれぞれが使用しやすいものと、一人ひとりに向けてのカスタマイズも行いました。レイアウトや什器備品の配置についても、社員・スタッフの声があがり、みんなで新オフィスをつくりあげることができました」と、特に“事務的な業務”が主体となる税務会計やアウトソーシング受託の業務において、より“働きやすい”、また“過ごしやすい”オフィス環境づくりにも努めたことを明かします。
「顧客に迷惑をかけない」オフィス移転に注力
取引がある「顧客」に迷惑を掛けたくないという思いから、移転作業についても最小限の負担に留めるようにと努めたといいます。
「引っ越し作業は9月3日に1日で行い、インターネット環境やサーバー接続、電話が切れる時間も9時から11時半までの2時間半のみに留めました」と國谷さんは説明します。
「オンライン上のソフトを使ってアクセスするお客様も多いので、お客様に不安な時間を与えたくないと努めました」と、工事事業者の協力もあり、移転後すぐに通常業務を継続できたことを喜びます。
「地域に根差した」相談所としての来所を呼び掛け
オフィスを移転してから数日後。「インターネットを見た」という反響が多いという「青木会計」に、新たな来客があったと國谷さん。
「起業したいと語る方でした。“近くにこのオフィスが出来たから”と来所の理由を語ってくださいました」と、思わぬ来客、またその相談内容にも大きな驚きと“起業”を目指す若者の勇気に感動したと語ります。
飲食できる場所が少ないことが唯一のネックになっているといい、「近くでレストランやお弁当やさん、キッチンカーといった起業を行ってもらえれば嬉しいのですが」とも感じているとのこと。
「自分たちがお客様の元へ出向く際、また所用をこなすためにも、自転車の購入も検討しています」と、新たな立地ならではの新たなチャレンジにも取り組む予定です。
これからも、港北区や日吉周辺地区に根差した事業を行っていくとのことで、「小さなお困り事でも頼っていただける、地域の『身近な相談所』としての役割を果たしていくことができれば」と、國谷さんは、多くの来所や問い合わせを広く呼び掛けています。
(※) 記事の掲載内容については、直接「税理士法人青木会計」にお問い合わせください
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
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・[PR]会社の経理は港北区の“プロ集団”に、「横浜経理サポートセンター」初回相談無料(2023年7月19日)
・創業40年超の青木会計がオフィス増床、日吉駅近で「身近な相談」できる場所に(横浜日吉新聞、2019年12月4日)
・「人のつながり」重視し創業40年超、日吉の税理士法人が描く“シェア”の理念(横浜日吉新聞、2018年12月18日)
【参考リンク】
・新事務所にてお待ちしております!(同)
・【重要】事務所移転のお知らせ(同)
・「税理士法人青木会計」が9月3日(火)日吉本町駅近くの新オフィスに移転オープンしました(箕輪町商工会)
(法人サポーター会員:税理士法人青木会計 提供)