2024年も流域センターの大型防災イベントが企画されました。
国土交通省の京浜河川事務所が運営する地域防災施設「鶴見川流域センター」(小机町)では、今月(2024年)9月23日(月・祝)に「チャレンジ防災アクション」が開かれます。
4年ぶりに“復活”となった昨年に続き、「自然災害体験車」による土石流の疑似体験をはじめ、「水消火器」の体験(10時~12時)など体験型の企画をはじめ、毎年人気を集める「ふろしき」の防災活用術講座も実施(11:15~12:00/13:15~14:00)。
ビー玉を転がして雨の通り道を学ぶ恒例企画や防災グッズの展示なども行われます。地元の小机消防出張所から「消防車」(10:00~12:00)、国土交通省による「排水ポンプ車」の展示も予定。
終了後に避難訓練も行われる「お話し会~ツルさんバクちゃんいざというときどうするの?」(10:30~11:00/14:00~14:30)も子どもと一緒に参加したい企画です。
イベントの開催時間は10時から16時までで、入場は無料です。
災害が頻発している今だからこそ、この機会に子どもと一緒に防災を学んでおきたいところです。
【関連記事】
・【前年記事】小机の鶴見川流域センター、9月23日に4年ぶり“体験型防災イベント”復活(2023年9月21日)
【参考リンク】
・2024年9月23日(月・祝)鶴見川流域センター「チャレンジ!防災アクション」開催(NPO法人鶴見川流域ネットワーキング)
・地域防災施設「鶴見川流域センター」のアクセス情報(小机駅北口から徒歩約6分=グーグルマップはこちら)