【法人サポーター会員によるPR記事です】地元・横浜出身の環境パフォーマーをゲストに招へい。港北区内では初登場となったギネス認定の「巨大空気砲」や地球環境について学ぶ科学実験ショーに大きな歓声が上がりました。
新綱島駅直結の「新綱島スクエア」1階にある「きらぼし銀行新綱島支店」(綱島東1)は、先月(2024年)8月24日(土)午前、「サイエンス&エコ実験パフォーマンスショー」を初開催。
同じ「新綱島スクエア」4階にある港北区民文化センター「ミズキーホール」ギャラリーには、事前に参加申込を行った小学生以下の児童と保護者80人が来場し、約1時間のショーを楽しみました。
昨年(2023年)12月にグランドオープンした同支店の社会貢献活動の一環として開かれた今回のイベントには、横浜市出身・在住の環境パフォーマーとして活躍している「らんま先生」こと石渡(いしわた)学さん(「NPO法人eco体験工房」代表理事=青葉区荏田町)を初めて招へい。
「ショー」が始まる前の待ち時間から、風船に針を刺したり抜いたりしても「割れない」実験を行い、来場した子どもたちを和ませます。
大道芸人が使うコマを自在に操るパフォーマンスで冒頭部を盛り上げた「らんま先生」。
続いて、段ボールで作った「空気砲」での実演を行いながら、木を植える「植林」活動を30年前にインドネシアで行ったこと、帰国後に約10年間教員を務めたエピソードを紹介します。
その後、植林を学ぶために科学の本を読み、「環境パフォーマー」を目指した過程についても触れながら、「水をきれいにする」実験や、表面張力で水がバリアのようになり、「水がこぼれない」パフォーマンスを行います。
「100日くらいで土に分解される」という環境に優しい風船を使ってのマジックや、スライドで写真を映写し、海洋プラスチック問題を学ぶトークを展開。
クライマックスに近づくと、「SDGs(持続可能な開発目標)」の解説で、地球環境問題については世界中で教育に取り組むことの大切さを切々と伝えます。
また、最後のパフォーマンスとして、2018年3月にギネス世界記録として認定されたという世界一の「巨大空気砲」を披露し、参加者から大きな拍手と歓声が会場に沸き起こっていました。
終始、優しさとユーモアにあふれる語り口で来場者を魅了していた「らんま先生」ですが、「亡き祖母が鶴見在住で、祖母に会うため、自宅のある青葉区の江田駅からバスを乗り継ぎ、この綱島駅を通ったことが懐かしいですね」と、約30年ぶりに訪れたという綱島界隈の景色を懐かしんでいました。
同支店では、今後も社会貢献事業の一環として、綱島周辺に住む人たちに向けたイベント開催に取り組んでいくとのこと。
佐藤顕太朗支店長は、「港北区・都筑区で店舗が初めてオープンしたこともあり、またこれからもエリア近郊で楽しい企画や催しを行っていくことができれば」と、これからも“地域に寄り添う”銀行としての取り組みを強化していく考えです。
(※) 記事の掲載内容については、直接「きらぼし銀行新綱島支店」にお問い合わせください
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
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【参考リンク】
・きらぼし銀行公式サイト(株式会社きらぼし銀行)
・新綱島支店(同)
(法人サポーター会員:株式会社きらぼし銀行 新綱島支店 提供)