トレッサ横浜で開催される「ダンスまつり」に初めて参加する子どもたちを現在募集しています。
港北区内のダンススタジオ経営者など有志が運営する「第6回港北ふれあいストリートダンスまつり」(同実行委員会主催)が、今秋(2024年)10月13日(日)11時から17時まで、トレッサ横浜(師岡町)1階イベント広場で開催されることになりました。
これにあわせ、先月7月29日から「ダンスショーケース」、「フリースタイルダンスバトル」、そして初心者が単独で申し込み可能な「ダンス体験」の3種類の参加者(団体)を現在募集中です。
「ダンス体験」は、初めてヒップホップダンスに挑戦する子どもたちを対象とした募集を行っており、「ヒップホップ(HIPHOP)ダンスにトライ・踊ってみよう~ショーに出てみよう」というキャッチフレーズで募集をスタート。
「ステージで踊ってみたいけど、振付ってどうやって作ればいいか」、といった疑問や、「ダンスは行ったことがないから心配」という子どもたちでも問題なく、ダンスを楽しく学べるようにと企画しているコース(主催者)とのこと。
対象は0歳から小学生までとなっており、9月中と10月中の開催日までの期間に計4回の練習参加が必要です。
練習会場は大倉山1丁目の「横浜ベビーヒップホップスタジオ」と、JR横浜線十日市場駅から徒歩約7分の「ジャンクビー(JUNK-B)ダンススタジオ」(緑区十日市場町)の2カ所。
大倉山の練習会場では小学生の枠が満席となりましたが、「0~3歳」と「幼稚園・保育園」、十日市場会場では「年中~小3」と「小3(経験者は小2から可)~小6」の枠にまだ空きがあるとのことです。
いずれも参加費は2000円ですが、「ダンスショーケース」(2人以上が集まりダンス作品を披露)へのエントリー代、振付・指導料は無料。
「ダンスの練習や披露を通じて、子どもたちの自信や成長につなげることができれば。子どもたちに教科書(学習指導要領)の内容を基礎から分かりやすくレクチャーします。友だちをいっぱい作って、元気に体を動かし、踊れることを楽しんでもらえれば」(主催者)と、多くのエントリー参加を呼び掛けています。
なお、「ダンス体験」の応募締め切りは8月31日(土)までですが、先着100人の定員に達し次第募集を締め切るとのこと。インターネットの申込フォームからのエントリーが必要です。
なお、ダンスを披露する「ダンスショーケース」(55チームまで)と、競い合う形式での披露となる「フリースタイルダンスソロバトル」(30人まで)は、定員(定数)を超えた場合は抽選での選考になるとのこと。
募集は9月6日(金)まで、いずれも参加費は1人2000円ですが、港北区の幼稚園、保育園、小学校などの教育機関からの参加は無料となります。
「ショーケース」と「ソロバトル」は両方の参加が可能とのことです。
【関連記事】
・【過去開催時の募集記事】トレッサでダンスに挑戦してみませんか、初心者歓迎・キッズの参加者募集(2019年8月5日)
・【前年記事】トレッサで観覧・体験を楽しむ、恒例「ダンスまつり」で2つの“初チャレンジ”(横浜日吉新聞、2023年10月13日)
【参考リンク】
・ダンス体験専用申込フォーム(同)※Googleフォーム・大倉山会場〜小学生は満席(8月27日21時現在)