【法人サポーター会員によるPR記事です】自然あふれる宮崎県最南端の新しい宿泊施設のオープンを、横浜日吉発祥・新羽に本社を置く老舗IT企業が後押ししました。
1995(平成7)年に横浜市港北区下田町(日吉)で創業、2020年から新羽町に本社を移転した株式会社宮崎通信(濱田順二社長)は、昨年(2023年)7月にグランドオープンした宮崎県串間市都井岬のグランピング施設「トイグランソラシタ(TOIGLAM SOLASITA)」(株式会社SOLASITA=千葉県、塚田和徳社長)の建設工事にともなう電気ネットワーク工事を行いました。
「工事の発注者が首都圏に拠点を置く企業だったこともあり、横浜本社で商談を行えたこともメリットとなりました」と、事業を手掛けた宮崎支社長(宮崎市丸山)の濱田ゆかりさん。
約4千平方メートルの敷地に、グランピング用の「ドーム型」テント10棟(宿泊9棟、受付1棟)や付帯施設を新設するという規模については、「弊社で手掛ける事業では通常規模の案件でした」と、測量からスタート、電気やネットワークの図面から作成し対応したという施工内容を振り返ります。
「工期も3カ月以内と厳しい部分もありました」と語る濱田さん。
全くの更地だった場所に、電柱を設置し配管を通すことからスタートした工事でしたが、各テントや付帯施設に至るまでの電気やエアコン、ネットワーク工事に至るまでの「一気通貫」の工事を、地元の建設会社や電力会社、大手通信企業やその関連企業と協力しながら完遂することができたことを喜びます。
最近では、私立中学校・高校でのGIGAスクール導入に伴う無線LAN敷設・ネットワーク工事や、病院、一般企業などの新築や移転に際しての工事の依頼にも対応し実績を積み重ねてきたといいます。
横浜から始まり、宮崎でも“ゼロ”からスタートした宮崎通信ですが、2005(平成17)年に宮崎に“Uターン進出”して以降、「北は福岡県から南は鹿児島県まで、九州一円の事業を手掛けています。ネットワーク工事でお困り事があればぜひお声かけください」と、大規模な建設現場から中小企業、また事業所や店舗単位のIT化やネットワーク構築、インフラ工事や整備にも“オーダーメイド”で対応可能だという同社への問い合わせを広く呼び掛けています。
(※)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です
(※) 記事の掲載内容については、直接「株式会社宮崎通信」にお問い合わせください
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【参考リンク】
・実績紹介(同)
・採用情報(同)※新卒の「会社説明会」終了日は2024年9月30日を予定(定員に達し次第終了)
(法人サポーター会員:株式会社宮崎通信~パソコン救急センター提供)