［PR］“車検切れ”に気を付けて、コバック横浜綱島がネット予約を初導入

公開日：2024年08月20日
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【法人サポーター会員によるPR記事です】車の保有期間が長期化する中、万が一の“車検切れ”に備えた早めの「インターネット予約」を呼び掛けています。

樽町3丁目で全国チェーンの「車検のコバック横浜綱島店」をフランチャイズ運営する株式会社マルシンコマース（樽町3）は、昨年（2023年）10月から車検をインターネットで受け付ける「車検Web予約」をスタート。

今年（2024年）6月でオープン8周年を迎えた「車検のコバック横浜綱島店」（樽町3）は樽町中学校や樽町・札の下バス停にも近い場所にある

午前中の入庫で重整備がない場合は夕方の返却が可能だという「スーパーセーフティ車検」の予約を呼び掛けています。

「スマートフォン（スマホ）からも簡単にご予約いただくことが可能です」と語るのは、独自にシステムを導入したという同社の水柿敏雄社長。

最も人気が高い「スーパーセーフティー車検」のインターネット上での予約が可能となった（「車検のコバック」横浜綱島店のサイト）

同店の利用者にも、車検切れ時期の1年前、7カ月前、3カ月前、そして1カ月前の4段階で郵便ハガキや電話などで告知を行っていますが、「それでも、“車検が数日後に切れてしまいます”という相談をいただくことも多いです」と、なるべく早い段階での車検申し込みを“意識”してもらいたいと語ります。

特に、乗用車の保有期間は平均7.2年で、10年超が2割強を占める（2023年調査、一般社団法人日本自動車工業会＝東京都港区）と長期化していることもあり、「ついうっかり、車検切れとなってしまうと、車が公道を走ることができない、自賠責保険に加入した上での仮ナンバーの申請も必要になるといった手続きも必要になります」と水柿さん。

「車検ご予約」サイトではカレンダー画面から空き日程を確認の上予約することができる（同）

「自賠責保険が切れている乗用車で公道を走るのは、自動車損害賠償保障法5条で禁じられています。違反点数6点、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられますし、もし事故を起こしてしまったら大変なことになりますのでご注意ください」と、まずは早い段階での同店への相談についても呼び掛けます。

「車検Web予約」は731日前（2年前）からの予約が可能になっているとのことで、水柿さんは、「現在は、朝の9時20分から15時30分までの枠での申し込みを受け付けていますが、時間帯を増やしていくことも検討しています」と、これからさらに増えていくであろうネット予約の比率が高まることを想定しての対応を行っていくとのこと。