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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。久しぶりの掲載となる今回、もっとも読まれた記事は5月8日に公開した「新横浜駅の先に『新幹線新駅』、神奈川県などが誘致へポスター刷新」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2023年)5月5日(金・祝)から11日(木)までの7日分を集計対象とし6万1668ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 新横浜駅の先に「新幹線新駅」、神奈川県などが誘致へポスター刷新(5月8日、10,580)
    → もう50年以上にわたって続けられている寒川町・倉見駅近くへの新幹線新駅の誘致ですが、最近では認知が低くなっているといい、神奈川県などが新たなポスターを制作したものです。横浜市内では特に認知が低いとみられますので、こちらでもポスターを貼って盛り上げてほしいところです
  2. 近くなった相鉄沿線、5月20日(土)に西谷駅から「渓谷」などを歩くツアー(5月5日、8,390)
    → 新横浜駅から相鉄新横浜線で2駅先の西谷駅(保土ケ谷区)を起点に横浜市内では唯一の渓谷といわれる「陣ヶ下(じんがした)渓谷公園」などを巡るウォーキングツアーの紹介記事です
  3. 新横浜線は鉄道空白域を救うか、羽沢や菅田など神奈川区“丘陵部”で調査(5月8日、6,728)
    → 横浜市内でも有数の高い利便性を誇る神奈川区のなかで、“丘陵部”と総称した羽沢横浜国大駅の周辺地域はまったく環境が異なっています。地元自治会の会長が“横浜のチベットのよう”という表現もしていましたが、実際に羽沢横浜国大駅ができるまでは公共交通も乏しい状態でした。現状はどうなっているのかを区が調査したものです
  4. 新綱島駅に隣接する“桃畑”の謎に迫る、横浜の歴史ドキュメンタリー番組が全国放映(5月4日、2,819)
    → 地下にある新綱島駅の真上には今も「桃畑」が残されていますが、かつて綱島は日本一の規模を誇るほどの産地でした。そんな綱島の桃をテーマにした番組「綱島桃物語~日月桃(じつげつとう)の奇跡」がケーブルテレビで放送されています
  5. <新横浜駅>地下「出入口」は計10カ所に、新横浜線の開業で番号変更(2022年12月20日、789)
    → 昨年12月20日の記事ですが6回連続でランキング登場です。新横浜線の開業によって地下への出入口が10カ所に増えました。案内はあまりありませんが、1番から10番まですべての出入口は地下でつながっているため、「ブルーライン」と「新横浜線」の出入口は同じように使うことができます
  6. 新横浜駅が大混雑していても空いている、JR横浜線「篠原口」への行き方(2019年8月6日、464)
    → 2019年のラグビーワールドカップ時に公開した記事ですが、新横浜駅が混雑する時期になると定期的に読まれています。JR横浜線の改札制限は新横浜駅の“名物”のようになっていましたが、相鉄・東急新横浜駅の開業で混雑は緩和されているように見え、このページの役割もそろそろ終える時かもしれません
  7. <新横浜駅>大きな荷物で困った時は「観光案内所」が味方に、預かりや配送もOK(2017年7月5日、445)
    → 6年近く前の記事ですが、こちらも新横浜駅が混雑する時期になると定期的に読まれています
  8. Bリーグの頂上決戦は2年ぶりに「横浜アリーナ」、5月27日(土)から3試合(5月10日、437)
    → 昨年(2022年)は横浜アリーナが大規模工事中だったため別の会場で行われましたが、今年はBリーグの日本一決定戦が戻ってきました。横浜アリーナは演出がしやすく、1万3000ほど確保できる席数の規模も“決勝戦”の場に適しているようです。今回は地元の横浜ビー・コルセアーズもトーナメントに出場しており、もし横浜アリーナの決勝戦まで進むような快挙となれば大きく盛り上がりそうです
  9. <相鉄・東急>新横浜駅の最新状況を動画で公開、路線図や駅ナンバーも(2022年9月16日、411)
    → 新横浜線の建設に関する古い記事ですが、なぜか開業後も定期的に読まれています
  10. 横浜線も乗り入れる「根岸線」が全通50周年、2023年GWにスタンプラリー(4月27日、336)
    → 横浜線の一部列車も乗り入れている根岸線(横浜駅~桜木町駅~大船駅、約22キロ)が1973(昭和48)年4月の全線開業から50周年となり、記念のデジタルスタンプラリーが6月末まで開催中です

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(PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です)