【法人サポーター会員による提供記事です】4年ぶり「小机城址まつり」の運営を、地元金融機関の職員が支えます。
今月(2023年)4月23日(日)に4年ぶりに開催された「第28回小机城址まつり」(小机城址まつり実行委員会・城郷地区連合町内会主催)では、約100人が「武者行列」を中心としたパレードを実施。
城郷小机周辺エリアの「地域金融機関」としての業務を担う「城南信用金庫小机支店」(小机町・JR小机駅前・横浜上麻生線沿い)は、この“港北区三大まつり”といわれる大型イベントにも協力。
小机初代城主の笠原越前守信為(かさはらえちぜんのかみ・のぶため、~1557年)に初めて扮(ふん)した港北区の漆原順一区長を支える重臣役として、新井利彦支店長が武者行列や出陣式に参加し、イベントを盛り上げました。
当日は、甲冑(かっちゅう)を纏(まと)うため、新井支店長がパレード開始の2時間以上前から会場入り。「コロナ禍」によるブランク期間のため、恒例となった武者行列、イベントの運勢支援なども、多くの職員にとって「初のチャレンジ」になったといます。
藤原敬介副支店長をはじめとした職員も8時過ぎには来場し、パレードの出発地点などでの交通整理・誘導や終着地点となる「金剛寺会場」での受付での会計担当、「小机駅前会場」での商店街ブースなどの運営支援を2交代制で行っていました。
また、イベント関係者への、同支店の駐車場無料貸し出しも行うなど、「城址まつり」の成功を支える活動にも尽力。
重臣役を務めた新井支店長は、パレード後に「金剛寺会場」で行われた出陣式にも臨み、イベントの最大の見どころとなる出陣の狼煙(のろし)を上げるシーンなどを港北区長らとともに演じ切り、無事にその大役を終えた後には安堵(あんど)の表情を浮かべて、その達成感を噛(か)みしめているかのようでした。
地域の人々が「一つ」になれる大型イベントの無事の開催は、地域の人々の“幸せ”、地域社会の発展、繁栄のために奉仕する「公共的使命」を達成するための金融機関としての「信用金庫」の役割を担い、これからもさらなる城郷小机地区や港北区周辺エリアの発展のために今後も尽力していく考えです。
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・<レポート>小机城址まつりが4年ぶり「復活」、武者行列や会場に“賑わい”戻る(2023年4月24日)
・[PR]首都圏最大の信金が「バンキングアプリ」、印鑑不要で口座開設も(2023年3月27日)※「地域金融機関」としての信用金庫の誕生エピソードについても掲載
【参考リンク】
・#こうほくまち活(令和5年度)~【城郷地区】「小机城址まつり」 城郷地区の皆さんの熱意で4年ぶり盛大に開催(港北地域振興課)
・店舗のご案内~小机支店(こづくえしてん)(城南信用金庫)※「地域金融機関」としての信用金庫の誕生エピソードについても掲載
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