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法人サポーター会員によるPR記事です】水まわりや“省エネ”の相談は「菊名ウォータープラザ」へ――横浜市水道局「水の総合サービス提供事業」を実施、環境省「うちエコ診断」の取り組みも好評を博しているといいます。

「菊名ウォータープラザ店」へようこそ!横浜市水道局の「水の総合サービス提供事業」を実施する株式会社ビルドの皆さん(2023年2月)

「菊名ウォータープラザ店」へようこそ!横浜市水道局の「水の総合サービス提供事業」を実施する株式会社ビルドの皆さん(2023年2月)

菊名駅から徒歩約10分の綱島街道沿いにある株式会社ビルド・菊名ウォータープラザ店(大豆戸町、本社:緑区上山1)では、横浜市水道局の「水の総合サービス提供事業」を実施。

水道局だけでは解決ができない「お客様ニーズ」を、民間企業のノウハウを活かして解決するという事業として、菊名ウォータープラザの1階にショールームを展開、日々寄せられる水まわりに関する相談故障などの水トラブルを解決すべく事業をおこなっています。

菊名ウォータープラザ店では、漏水の修繕や水栓・トイレなどの器具からの水漏れ修理・交換などにも対応。

横浜市水道局だけでは解決できない「お客様ニーズ」を民間企業のノウハウを活かして解決する事業としての取り組みを日々おこなっている(同水道局の案内チラシ・株式会社ビルドのサイト)

横浜市水道局だけでは解決できない「お客様ニーズ」を民間企業のノウハウを活かして解決する事業としての取り組みを日々おこなっている(同水道局の案内チラシ・株式会社ビルドのサイト)

「水道の検針で漏水を指摘された」、「トイレの水が止まらない」といったケースなど、「まずはご相談ください」と語るのは、同店でマネージャーを務める上野幸恵さんトイレ詰まりなど、下水道にも対応が可能と説明します。

実際の機器を使って、自分で直せる方法を無料で教わることができる「トライコーナー」も設置しており、「工具の無料貸し出しもおこなっていますので、ぜひご利用いただければ」と上野さんは、同店への多くの立ち寄り来訪を呼び掛けています。

悪質業者に要注意、「安心・安全な水道」を守りたい

1978(昭和53)年に創業してから約45年間の歴史を持つ老舗企業の「株式会社ビルド」

横浜市水道局との「事業」における連携も推し進める中、同局が入居する菊名ウォータープラザへの出店に至ったとその経緯を説明します。

横浜市管工事協同組合にも加入。「安心・安全な水道を守っています」と悪質業者への注意を喚起している(全国管工事業協同組合連合会の案内チラシ、同社提供)

横浜市管工事協同組合にも加入。「安心・安全な水道を守っています」と悪質業者への注意を喚起している(全国管工事業協同組合連合会の案内チラシ、同社提供)

特に心配している点として挙げているのが、インターネットでの「最安値」や「見積無料」の宣伝文句、投げ込み広告やマグネット、電話帳広告などをみて「低料金」と思って業者を呼んだものの、高額請求や不要工事の強要など、悪徳商法の被害に遭ってしまったという苦情が社会問題化していること。

併せて「女性が正社員のエンジニア、マネージャーとしても活躍しています」と社長の三星八江さんは、特に女性のみの家庭から“安心感がある”との声があると語ります。

SDGsで「省エネ」、無料の“うちエコ診断”で家庭での対策を

株式会社ビルドはY-SDGs(横浜市SDGs認証制度)にも認証されており、日々の事業の中で「今私たちにできること」を呼び掛けている(同社提供)

株式会社ビルドはY-SDGs(横浜市SDGs認証制度)にも認証されており、日々の事業の中で「今私たちにできること」を呼び掛けている(同社提供)

Y-SDGs(横浜市SDGs認証制度)にも認証されている同社では、「今私たちにできること」として、「6.安全な水とトイレを世界に」、「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、「12.つくる責任 つかう責任」、そして「13.気候変動に具体的な対策を」ほかの取り組みをすすめています。

三星社長(右)とうちエコ診断士・エコプランナーで2級建築施工管理技士補の長田雅弘さんも「うちエコ診断」の利用を呼び掛ける

三星社長(右)とうちエコ診断士・エコプランナーで2級建築施工管理技士補の長田雅弘さんも「うちエコ診断」の利用を呼び掛ける

特に地球温暖化を防止するための環境省の取り組みの家庭エコ診断制度「うちエコ診断」サービスを同社のホームページからおこなうことが可能となっています。

「うちエコ診断」はインターネット上でアクセス可能(同)

「うちエコ診断」はインターネット上でアクセス可能(同)

インターネット上からアクセスすることで、家庭での二酸化炭素(CO2)排出量を診断。

どの機器からどれだけ出ているかを知ることができるほか、家庭でできる有効な二酸化炭素排出の削減対策を、オーダーメイドで提案してくれるといいます。

診断をおこなうのは、温暖化防止活動推進員や太陽光発電の専門家などの環境・エネルギーの専門家の中で、「うちエコ診断」のノウハウについて講習を受け、試験に合格したエキスパートとのこと。

三星さんは、うちエコ診断のチャレンジにより、“一般家庭でのSDGs~省エネ対策”の一層の推進を呼び掛けます。

太陽光発電にも対応、「自家消費」で省エネを

太陽光発電にも対応している同社では、特に災害対策でも注目されている「蓄電池」の利用により、脱炭素やCO2削減、地球温暖化対策といった環境への貢献を呼び掛けます。

「太陽光発電」も長く事業として取り扱ってきた安心感を伝えたいと三星さん。「蓄電池」についての相談にも対応している

「太陽光発電」も長く事業として取り扱ってきた安心感を伝えたいと三星さん。「蓄電池」についての相談にも対応している

災害対策でも注目されている「蓄電池」は、地方自治体からの補助金を受けられることから、導入へのハードルも下がっているといい、「まずは蓄電池がどんなものか詳しく知り、自家消費する場合のこれからの電気代をシミュレーションしてみませんか」と三星さん。

「雨水」の有効利用についても呼び掛けている

「雨水」の有効利用についても呼び掛けている

特に、10年で電力会社へ売っていた「固定価格買取(FIT)」が10年で終了してしまう点も指摘、「卒FITとして蓄電し、自家消費をしてみませんか」と、太陽光発電で“電気をつくり、ためて、かしこく使う”サイクルを提唱しています。

キッズスペースや研修スペース(奥)の充実にも努めている(株式会社ビルド提供)

キッズスペースや研修スペース(奥)の充実にも努めている(株式会社ビルド提供)

ただし、蓄電池選びでは「必要な電力容量や設置場所などにより、初期費用が大きく変わってくることもあります。ぜひ、詳細は当店にお問い合わせいただければ」と、三星さん、上野さんは、一層の“省エネ”推進を目的とした家庭や職場での太陽光発電の活用についても広く呼び掛けています。

)記事の掲載内容については、直接「株式会社ビルド~菊名ウォータープラザ店」にお問い合わせください。

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[PR]水廻りの「ホームドクター」目指し40年超、ビルド菊名店が描く“エコの夢”(2022年10月5日)※同社の取り組みや創業エピソードなどもインタビューし掲載

夏の想い出づくりや「まだ間に合う」自由研究に、消防缶バッジや水道の展示(2022年8月24日)※菊名ウォータープラザの紹介など

【参考リンク】

菊名ウォータープラザ店(株式会社ビルド)※運営時間:月~土曜、9時~18時まで(祝日、夏季・年末年始休業日は除く)

家庭エコ診断制度(同)

相談・見積依頼フォーム(同)

菊名ウォータープラザ店へのアクセス(同)

法人サポーター会員:株式会社ビルド~菊名ウォータープラザ店 提供)