秋の「菊名文化祭」と連動した恒例のチャリティーバザー企画「秋のミニらくらく市」（同実行委員会主催）が今月（2022年）11月13日（日）に港北図書館・菊名地区センター前の広場で行われます。
港北図書館・菊名地区センター前の広場で行われている「秋のミニらくらく市」（過去開催時）
「らくらく市」は1986（昭和61）年から続くチャリティーバザーのイベントで、障害者支援に関わる区内で活動するNPO法人や地域団体などが集まり、30年以上にわたって春（5月）の本イベントと、秋の菊名文化祭（菊名地区センター）と連動した“ミニ版”の2回が毎年行われてきました。
この間の新型コロナウイルス禍により、2019年以降は春の本イベントを開けておらず、昨年（2021年）に秋のミニ版を再開してから二度目の開催となります。
2022年の「秋のミニらくらく市」は10時から13時まで開かれる（主催者公式ブログより）
今回は前年より多い12団体が参加して手作り品などの販売を行うほか、ミニ古本市も予定されています。
開催は11月13日（日）の10時から13時まで、次の団体が出店する予定です。
- グループ赤いくつ（コーヒー、手作りお菓子、アクリルたわし、雑貨）
- 大倉山ミエル（大倉山はちみつ、焼き菓子、コーヒー）
- おやこの広場びーのびーの（バザーとスーパーボール）
- 港北区災害ボランティア連絡会（復興支援グッズ販売）
- 港北図書館友の会（ミニ古本市）
- コミバス市民の会（おでかけバスの宣伝、運転ボランティアの募集）
- CPキッズ（雑貨、衣類等販売）
- ちくちくcafe（手作りの布おもちゃや布小物）
- ペパーランド・コミュニティかれん（クッキー、自主製品＝ポーチなど小物類）
- 大豆戸地域ケアプラザほか（健康チェック&健康相談）
- 横浜市社会福祉士会港北区連絡会（会のPR＝風車作り体験）
- ワークショップ．ピリオド（植木市と似顔絵描き）
【関連記事】
・【過去記事】伝統のチャリティーバザー「らくらく市」、2019年は5/19（日）に菊名の図書館前で（2019年5月14日、春の本イベントはまだ再開していない）
【参考リンク】
・11月13日（日）開催「秋のミニらくらく市」の参加団体と出し物紹介（主催者ブログ）
・「らくらく市＠横浜・港北」の公式Facebook（最新情報など）
・菊名地区センター（2022年10月18日～11月20日に「第40回 菊名文化祭」を分散開催中）
