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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は10月18日に公開した「新横浜に『軽井沢・草津温泉』行の高速バス、横浜駅発の新路線が乗り入れ」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2022年)10月21日(金)から27日(木)までの7日分を集計対象とし4万3514ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 新横浜に「軽井沢・草津温泉」行の高速バス、横浜駅発の新路線が乗り入れ(10月18日、5,010)
    → 2週連続でランキング登場で今回はトップとなりました。東急バス、相鉄バス、上田バス(長野県)の3社が横浜駅から軽井沢・草津温泉方面への高速バス路線を新設し、3往復のうち1往復(上田バス便)が新横浜駅にも停車します。運行は来週11月1日(火)からですが、販売サイトを見ると座席があまり埋まっていない様子が見られ少し心配です
  2. 駅前の「新横浜スクエアビル」刷新、西武系など3社が資産価値の向上図る(10月20日、2,323)
    → 2週連続でランキング登場です。西武グループが「流動化」の対象としていた同オフィスビルは、米国の投資会社から出資を受け、みずほ不動産投資顧問と西武傘下の西武リアルティソリューションズ(旧「西武プロパティーズ」)がリノベーションを行うことを決めました。工事の完了は来年4月ごろの予定です
  3. 港北IC近くの再開発地「南耕地」へ新横浜駅・新羽駅から新バス路線を計画(10月17日、1,939)
    → 2週連続でランキング登場です。港北インターチェンジ付近の再開発エリア「南耕地(みなみこうち)」へ新路線を設けるという話です。巨大物流倉庫が中心の再開発地であり、近年は物流の自動化も進んでいることから働く人の数は最大でも1500人くらいではないかとの見方があります。構想段階では倉庫に加え、商業エリアにショッピングセンターを誘致する考えもあったようですが、今のところ事業者向けのホームセンターや大型複合ガソリンスタンドにとどまっているため、路線バスを使う人はあまり多くはないのかもしれません
  4. 2022年秋は「新横浜パフォーマンス」復活、11月に日産スタジアムで(9月8日、676)
    → 3週連続でランキング登場です。開催は11月12日(土)・13日(日)の2日間となっており、今回は「相鉄・東急直通線」の開業プレイベント的な内容も盛り込まれる予定です
  5. <記事ランキング>新横浜駅に関わる2つの「新バス路線」が誕生へ(10月22日、650)
    → 前週10月22日(土)のランキング記事です
  6. <レポート>ミニ電車やバス、ゆるキャラに歓喜、小机の幼稚園で「交通安全教室」(10月21日、620)
    → 子どもたちにとって“ミニ・テーマパーク”といった様相の「交通安全教室」は、小机幼稚園と横浜市交通局との10数年来の連携により実現したとのこと。ミニバスやミニ電車の運転手体験のみならず、横断歩道の歩き方やバス降車後の死角といった交通安全への意識を学べる貴重な機会となっているようです
  7. オール大倉山の“運動会”、 10月23日(日)午前に「健民祭」が3年ぶり開催(10月23日、616)
    →晴れやかな晴天に恵まれ、多くの参加者が見られましたが、3つのマンション自治会が参加を辞退しており、新型コロナウイルス禍による地域活動への影響も感じるシーンが見られました。それでも、大倉山地区の人々が「一斉に集う」貴重な機会として、3年ぶりに実施できたことは、これからの各活動に向けての大きなステップとなりそうです
  8. 相鉄・東急直通の「加算運賃」認可、2社の乗継割引を求める意見が目立つ(10月24日、496)
    → 国交省のパブリックコメントには「乗継割引」を求める声が目立っていましたが、運賃を割り引くと建設費を返していくのに支障が生じることから現時点では難しいとの見方が示されていました。また、普通乗車券では新綱島駅と綱島駅は完全に別の駅として扱われるため、下車して乗り換える場合は一度精算が必要といい、日吉駅で乗り換える場合も特例はないとのことでした
  9. <大倉山ハロウィン>2022年のメインイベントは今週末、フォトコンテストも(10月19日、488)
    → 大倉山駅周辺や商店街では仮装に写真撮影を試みる親子連れの姿も見られました。メインイベントも多くの人々が「大きすぎず、小さすぎない」ほどよい大倉山らしい“距離感”を感じながらのワークショップやゲームを楽しんでいる姿が印象的でした
  10. <F・マリノス>10月29日(土)15時からリーグ優勝かけてホーム最終戦(10月25日、464)
    → きょう10月29日(土)が決戦の日です。同時刻に試合が行われる2位・川崎フロンターレの結果次第ですが、横浜F・マリノスの優勝には、とにかくこの試合に勝つことが条件です。14時55分からNHK総合でも中継予定ですので、日産スタジアムへ足を運べない場合はテレビ中継をぜひご覧ください

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です