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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は9月16日に公開した「JTが新羽町の『サンジェルマン』を売却、磯丸水産などの外食グループに」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2022年)9月16日(金)から22日(木)までの7日分を集計対象とし5万476ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. JTが新羽町の「サンジェルマン」を売却、磯丸水産などの外食グループに(9月16日、6,500)
    → 首都圏78カ所でパン店を展開する「サンジェルマン」はかつて東急グループでしたが、2002年から「JT」の傘下となっており、その後に新羽町で新設した横浜工場を本社としています。12月にJTから「磯丸水産」や「かごの屋」を展開するクリエイト・レストランツ・ホールディングスに親会社が変わることになりました。このところは新型コロナウイルス禍もあって厳しい業績となっていただけに、外食グループ傘下に入ってノウハウを取り入れたほうが得策と判断したとのことです。JTとしては一時期注力していた一般向けの食品事業への関与を薄めたい思いもあるのでしょうか。港北区内では大豆戸町の富士食品工業もJTの傘下ですが、同社も近年は一般向けの調味料製造をやめて「BtoB事業」に特化しています
  2. 菊名エリアで3年ぶり「秋祭り」が復活、9月17日(土)・18日(日)に(9月14日、6,310)
    → 2週連続でランキング登場となりました。先週9月17日(土)・18日(日)に「菊名神社」で3年ぶりに本格的な例大祭が行われました。初日は台風の影響を何とか回避でき、行事も予定通り行われています。参道に並んだ30以上の露店は夜になると大変な賑わいでした
  3. <相鉄・東急>新横浜駅の最新状況を動画で公開、路線図や駅ナンバーも(9月16日、2,472)
    → 新横浜線の路線図や駅ナンバーなどが公表されました。新横浜駅も新綱島駅も駅のホームなどはほぼ完成しているので、もう列車が走れそうな雰囲気ですが、改札口など各種設備の工事がまだ続いています
  4. “築40年超”大型マンションの将来像、大倉山ハイムで区内初の「未来会議」(9月22日、1,961)
    → 1979(昭和54)年に竣工し、現在は636世帯・約1500人が居住する「大倉山ハイム」(大豆戸町)では、市建築局による「団地総合再生支援事業」の支援を受けて住民が未来像を考える会議体がスタートしています。築40年が経過し、今後どうしていくかを住民自ら考える取り組みです。経年マンションの維持や管理のあり方を考えるうえで注目事例となりそうです
  5. <横浜市営バス>2021年度の「黒字路線」は2割、港北区内も2系統のみ(9月20日、853)
    → 新型コロナ禍で大きく落ち込んだ2020年度に比べれば改善傾向が見られますが、コロナ前に3割あった黒字路線は現時点で2割にとどまっています。港北区内でも環状2号線を経由する「104系統」(新横浜駅前~鶴見駅西口)と、綱島駅への乗客が多い「13系統」(鶴見駅前~綱島駅、新横浜駅前から発着便もあり)の2路線だけが黒字でした
  6. <記事ランキング>菊名や新横浜の“秋祭り”、ブルーライン沿線に新大学(9月17日、540)
    → 先週9月17日(土)のランキング記事です
  7. 10月9日(日)に新横浜公園で恒例の「スポレクフェス」、事前申込を受付中(9月16日、490)
    → 今年は新横浜公園で中央イベントが企画されており、市内トップスポーツチームによる小学生スポーツ教室の参加申込は締め切られましたが、イベント当日は多数のスポーツ体験ブースが設けられます。新横浜での開催は4年ぶりとなるだけに台風などが来ないことを願うばかりです
  8. 新横浜駅ビル内の「フードメゾン」撤退へ、コロナ前から利益面に課題(6月21日、480)
    → 久しぶり2週連続でランキング登場です。駅ビル「キュービックプラザ新横浜」で3階・4階の半分超のスペースを占めるタカシマヤの「フードメゾン」は来年2月の閉店を予定しています
  9. 新横浜駅のカフェと待ち合わせに使える店舗一覧、キュービックプラザ&北口広場(2017年11月27日、396)
    → 2017年の古い記事ですが定期的に読まれています。ようやく新横浜での人出が戻ってきたということでしょうか
  10. <横浜グリッツ>本拠地・新横浜で4戦3勝、初の開幕ダッシュに成功(9月19日、352)
    → 今月9月10日から新横浜での開幕2連戦に連勝し、翌週の2連戦は1勝1敗。シーズン開幕から3勝1敗となり「開幕ダッシュ」に成功したように見え、前シーズンまでのまったく勝てない横浜グリッツの姿はありません。きょうから始まる苫小牧と翌週の韓国への遠征で「リーグ2強」に互角で渡り合うような戦いを見せることができれば、今季は良い順位を確保できる可能性が高くなります

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です