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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は9月8日に公開した「2022年秋は『新横浜パフォーマンス』復活、11月に日産スタジアムで」の記事でした。

週間ランキング今回は今月(2022年)9月9日(金)から15日(木)までの7日分を集計対象とし3万6672ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 2022年秋は「新横浜パフォーマンス」復活、11月に日産スタジアムで(9月8日、1,274)
    → 2週連続でランキング登場となりました。2019年の秋以降は新型コロナウイルス禍で開かれていなかった恒例の大型地域イベント「新横浜パフォーマンス」が11月12日(土)・13日(日)に日産スタジアムで開かれます。ラグビーワールドカップの開催による会場変更もあって、日産スタジアムでの開催は4年ぶりとなります。天候と新型コロナ禍の状況が安定することを願うばかりです
  2. ブルーライン中川駅近くに横浜初の「専門職大学」、2023年4月に開学(9月9日、1,241)
    → 中川駅が最寄りとなる都筑区牛久保にあった旧「オンワード総合研究所」をキャンパスに転用し、来年春から横浜初の「専門職大学」としてビューティ&ウェルネス専門職大学が開校します。中川駅は東京都市大学の横浜キャンパスがあることでも有名ですが、こちらでも来春から「データサイエンス」を領域とするデザイン・データ科学部の新設が予定されており、賑やかになりそうです
  3. 菊名エリアで3年ぶり「秋祭り」が復活、9月17日(土)・18日(日)に(9月14日、1,207)
    → きょう9月17日(土)・あす18日(日)に「菊名神社」で3年ぶりに本格的な例大祭が予定され、地元自治会・町内会では子ども向けの神輿などの企画を予定しています。ただ、大型で非常に強いという「台風14号」が日本列島に近づいており、天候が心配です
  4. 建築家・隈研吾さん、生まれ育った「大倉山」への深い思いを語る(9月12日、1,015)
    → 港北区役所の地域活動支援センターと大倉山地域の区民有志が企画・協力した今回の特別講演会は当初2月に予定されていましたが、新型コロナウイルス禍で中止に追い込まれていました。隈さんが多忙ななかスケジュールを再調整してこのほど実現したものです。世界的な建築家となった隈さんですが、生まれ育った大倉山への愛情を込めた分析や思い出話が随所で登場し、区民にとっても財産となりうる内容でしたので、講演・ディスカッションのほぼ全編を文字化してみました。また、今年4月に就任した漆原順一区長が大倉山の出身かつ建築系の市職員だったこともあり、隈さんを交えたディスカッションがより盛り上がった気がします
  5. <舞台は新横浜>アニメ化決定の「吸血鬼すぐ死ぬ」、地元と浅からぬ縁(2021年5月17日、982)
    → 久しぶりのランキング登場です。新横浜プリンスホテルとのコラボ企画が話題となったのを機に再び読まれたようです。初めて作品を読んだ際、「これほどまでに新横浜と周辺の街が登場しているとは!」と驚いた記憶があります。虚実交えたスポットの登場もまた魅力です
  6. 新横浜が舞台「吸血鬼すぐ死ぬ」、ついに“本丸”プリンスホテルとコラボ(9月5日、799)
    → 2週連続でランキング登場となりました。新横浜が舞台となっているアニメ・マンガの「吸血鬼すぐ死ぬ」。新横浜プリンスホテルとのコラボルームは全日程があっという間に予約が埋まってしまったことも話題となり、現時点ではすべてキャンセル待ちとなっています
  7. 強くなった「横浜グリッツ」が開幕連勝、次戦も新横浜で9月17日・18日に(9月12日、766)
    → 今季は大幅に戦力強化が図られていることを8月下旬の記事でご紹介しましたが、まさか開幕からいきなり2連勝するとは思わず、会場にいたファンや関係者が一様に驚いていました。ただ、アジアリーグ全体がそうなのですが、新型コロナウイルス禍の影響で観客が戻っておらず、新横浜も若干寂しい状態です。きょう9月17日(土)と明日18日(日)の2連戦も勝てるチャンスはありますので、強くなった横浜グリッツをKOSE新横浜スケートセンターで確かめてみてください。2年間でわずか2勝しかできなかったのが嘘のように感じられるはずです
  8. <相鉄>横浜駅へも出られる「どっちも定期」、新横浜線の利用を促せるか(9月2日、408)
    → 2週連続でランキング登場となりました。相鉄では「相鉄・東急直通線(新横浜線)」の開業後、相鉄は新横浜駅を経由する通勤定期券(ICカード)を購入した場合、横浜駅でも乗降を可能とするサービスを始めます。加算運賃(西谷~新綱島間で片道合計140円)の負担があるだけに、定期券の付加サービスとしてはありがたい存在となりそうです
  9. 鉄道150年にあわせ初の「小机駅歴史展」、構内にパネル展示や硬券配布(9月8日、407)
    → 港北区内ではもっとも古い小机駅。日産スタジアムの最寄り駅として構内が広いこともあって、これまで数々の独自イベントを開いて沿線の住民や鉄道ファンから注目を集めてきましたが、今回は鉄道150年に関連して10月末まで展示などを行っています
  10. 新横浜駅ビル内の「フードメゾン」撤退へ、コロナ前から利益面に課題(6月21日、385)
    → 久しぶりのランキング登場です。フードメゾンは「キュービックプラザ新横浜」で3階・4階の半分超のスペースを占めるだけに、来春には魅力的な新テナントを期待したいところです

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です