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週間ランキング

この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今週もっとも読まれた記事は2回連続で8月24日に公開した「新横浜駅前で3年ぶりの『盆踊り』、8月26日(金)・27日(土)夜に」の記事でした。

週間ランキング今回は先月(2022年)8月26日(金)から9月1日(木)までの7日分を集計対象とし5万4566ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数(ページビュー=PV)

  1. 新横浜駅前で3年ぶりの「盆踊り」、8月26日(金)・27日(土)夜に(8月24日、9,042)
    → 2回連続でトップとなりました。2019年以来、3年ぶりに新横浜での盆踊りが“復活”し、2日間にわたってすごい人出となっていました。当日の様子はランキング5位の記事でレポートしていますが、あれだけ多くの子どもの笑顔が見られた夏は久しぶりでした。そして、同じ町に住む0歳から100歳まで年齢を問わず誰でも参加することができる「盆踊り」や「夏祭り」は、地域にとって不可欠なものであるとあらためて思いました
  2. 駅前デッキ~相鉄・東急新横浜駅への「エスカレーター」で輸送力2.8倍に(8月31日、8,421)
    → 当初の都市計画をわずかに変更する必要が出てきたことから「相鉄・東急直通線」が審議会の議題に上がりました。ペデストリアンデッキから地下1階改札階へのエスカレーターを新設することで輸送力が大きく上がるとのことです。同じ審議会で議題となった東横線の高架下に建設した「日吉~新綱島」間の話題については横浜日吉新聞に掲載しています
  3. 大幅に戦力補強した「横浜グリッツ」、9月10日(土)に新横浜で開幕戦(8月29日、1,689)
    → 3シーズン目を迎えるプロアイスホッケー「アジアリーグ」の「横浜グリッツ(GRITS)」。今季は一部チームが経営的な面から選手数を絞って戦力ダウンしているケースも見られるなか、横浜グリッツは大幅に戦力を補強しており、選手層の厚さや布陣を見ると、2年間実現できなかった“ホーム初勝利”とか言うレベルではなくなっているのかも、と期待が膨らみます。来週9月10日(土)からホームの「KOSE新横浜スケートセンター」でシーズン開幕です
  4. <レポート>校舎に巨大「プロジェクションマッピング」、太尾小ふるさと祭りが復活(8月28日、766)
    → 2019年以来となる小学生向けの「太尾小学校ふるさと祭り」が復活しました。6年生の児童が授業の一環で「プロジェクションマッピング」に挑戦し、約7分間の映像作品を校舎に投影して喝采を浴びました
  5. 夏休み最後の週末に「夏祭り」のプレゼント、新横浜と篠原八幡で3年ぶり(8月29日、757)
    → 先週末に開かれた「新横浜盆おどり」と篠原八幡神社の夏祭りの様子を写真でお伝えしています。幼児から中高生を中心に篠原エリアが賑やかになった週末でした
  6. 「東急電車の100年」を凝縮、切手セットを港北区内の郵便局も販売(8月30日、481)
    → きのう9月2日で東急グループが100周年を迎え、一部郵便局でも記念の切手セットが販売されています
  7. <レポート>仲手原で3年ぶり「悲願」の夏祭り、盆踊りや山車に“笑顔”が集う(8月29日、404)
    → 妙蓮寺駅近くの仲手原二丁目公園で3年ぶりとなる「なかてはら夏祭り」が開かれました。開催には賛否があがるなかで、「地域コミュニティが失われてしまわないか」という危機感から開催に踏み切ったとのことです
  8. 今週末8/25(土)は篠原八幡神社「例大祭」、菊名ハイツ「盆踊り」、仲手原「夏祭り」(2018年8月22日、362)
    → こちら2018年の記事ですが、新型コロナ対策もあって、篠原八幡神社や仲手原の夏祭りは事前に記事化できなかったため、古い記事が読まれることになりました
  9. 新横浜駅ビル内の「フードメゾン」撤退へ、コロナ前から利益面に課題(6月21日、346)
    → 6月の記事ですが、久しぶりにランキングに登場しました。「キュービックプラザ新横浜」のタカシマヤフードメゾンもそうですし、別館の「ぐるめストリート」でも飲食店が相次いで閉店しているところを見ると、「相鉄・東急直通線」の開業を前に駅ビルがこれから大きく変わっていくことになりそうです
  10. <ST線フォーラムレポ9>新たな「新横浜」像を考える時~横浜国大・高見沢さん(8月26日、333)
    → 先週8月19日(金)に当法人が開催した「相鉄・東急直通線フォーラム(ST線フォーラム)~開業後の“未来を語る”」の講演内容を紹介した記事です。横浜市を始めとした首都圏の自治体が都市計画を策定する際などにたびたび招へいされている横浜国大教授の高見沢実さんですが、実は一時期、新横浜の近くにも住んだことがあるといい、それだけに新横浜の街に対する思いには実感がこもっていました

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※PV数はすべて米グーグルのサービス「Googleアナリティクス(Google Analytics)」の解析による推計値です