＜記事ランキング＞新横浜の「盆踊り」復活、相鉄・東急の加算運賃など

公開日：2022年08月27日
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この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今回は「お盆期間」を含んだ2週分を対象とし、もっとも読まれた記事は8月24日に公開した「新横浜駅前で3年ぶりの『盆踊り』、8月26日（金）・27日（土）夜に」の記事でした。

今回は今月（2022年）8月12日（金）から25日（木）までの14日分を集計対象とし7万3222ページが表示されています。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は記事公開日と表示回数（ページビュー＝PV）

新横浜駅前で3年ぶりの「盆踊り」、8月26日（金）・27日（土）夜に（8月24日、6,056）
→ 2019年以来、3年ぶりに新横浜での盆踊りが“復活”しました。きのう8月26日（金）もかなりの人出でしたので、きょう27日（土）はより混雑が予想されます。17時に開場しますので、小さな子どもと訪れる場合はなるだけ早い時間のほうが良いかもしれません
2022年「お盆」期間、東海道新幹線は8月11日（祝）が混雑ピークか（7月27日、4,367）
→ 3回連続でランキングに登場です。今年のお盆期間で一番混んでいた8月11日（木・祝）の午前中、新横浜駅のみやげ物売場が大混雑し、東海道新幹線の指定席もほぼ売り切れていましたが、臨時列車の自由席なら空いていたり、午後には指定席に余裕が出てきたりと、帰省ラッシュもまだまだ回復途上という雰囲気でした
＜新横浜線＞新横浜～日吉は約6分・250円、渋谷へは約30分・360円に（8月9日、3,630）
→ 相鉄・東急直通線（新横浜線）の運賃が8月9日に2社から発表されました。着工時には予測さえできなかった「新型コロナウイルス禍」という災禍に見舞われ、鉄道会社の経営が苦しくなったことで加算運賃額が当初想定より大幅に上がることになりました。新横浜駅から新綱島・日吉の2駅まで250円、渋谷まで360円という運賃額で、港北区内の短距離移動はバスより30円高いという額です
横浜駅などに無料の「臨時検査場」、お盆期間に新横浜でも拡充（8月5日、1,330）
→ 横浜駅や小田原駅には臨時検査場が設けられたのですが、なぜか新横浜駅には設置されなかったため、無料検査に対応していた近くの「ハックドラッグ新横浜」に人が殺到してしまったようです
＜トレッサ横浜＞8月20日（土）に4年ぶりの「盆踊り」、週末午後は縁日も（8月15日、1,188）
→ 新型コロナウイルス禍前の2019年は台風で中止になっていましたので今回が4年ぶりの“復活”となったのですが、小雨模様のなか、特に「縁日」がすごい人出でした。この日は師岡熊野神社でも祭礼（神輿など）が3年ぶりに開かれており、久しぶりに浴衣姿の子どもたちで賑わう師岡町の夜となりました
菊名池など横浜市営の「屋外公園プール」は7月9日（土）にオープン（7月6日、1,167）
→ 6週連続でランキング登場です。7月9日（土）から「菊名池公園」や「綱島公園」など横浜市内の屋外公園プールは9月4日（日）まで営業中です
神奈川県が無料「PCR検査」「抗原検査」を開始、薬局などの登録事業者で（2021年12月29日、772）
→ 4回連続でのランキング登場、昨年（2021年）12月28日に開始した際の記事です。感染数の減少で無料検査は6月末にていったん終了していましたが、感染者の再急増で今月7月13日から再開しています
建設から58年「三ツ沢球技場」を再整備へ、横浜市が市民意見を募集（8月10日、749）
→ 1964（昭和39）年のオープンから58年が経ち、老朽化した「三ツ沢球技場（ニッパツ三ツ沢球技場）」の建て替え構想が持ち上がっています。F・マリノスの試合で見ると、日産スタジアムは巨大すぎ、三ツ沢では収容人員が少し足りない、という現状もあるため、この機会に良い方向に進んでほしいと願っています
東急が3年ぶり「夏休みスタンプラリー」、菊名や日吉など19駅に設置（7月14日、692）
→ 4回連続でランキング登場です。2019年夏以来となる東急電鉄のスタンプラリーは8月31日（水）まで行われています
＜国交省＞相鉄・東急直通線の「加算運賃」でパブリックコメント募集（8月10日、623）
→ 普通運賃額に加え、相鉄「羽沢横浜国大～新横浜間」（4.2キロ）で40円、東急「新横浜～新綱島間」（3.6キロ）は70円の加算運賃が設定されることに対し、国による意見募集が8月23日まで行われました。羽沢横浜国大駅から渋谷方面へ向かう場合、新横浜駅を境に相鉄と東急の加算運賃がダブルでかかってしまうため、何らかの軽減措置が望まれます