新横浜の鳥山川沿いや、大豆戸町から大倉山にかけての鶴見川沿い、大倉山記念館の周辺など、2022年の桜が満開に近い見ごろを迎えています。
「新横浜駅前公園」付近の鳥山川沿いは満開の状態（3月28日）
きのう（2022年）3月28日（月）時点で、新横浜駅前公園付近の鳥山川沿いをはじめ、鶴見川沿いの「港北水再生センター」（大倉山7丁目）裏手、大倉山記念館の周辺では多くの桜の木が満開か、それに近い状態となっているのが確認できました。
横浜市内では3月26日（土）に最高気温が19度、翌27日（日）は同21度と曇天や時折雨が降る天候ながら高い気温となったことで開花が進み、きのう28日（月）時点ではほぼ満開となりました。
以下、28日（月）時点での開花状況を写真でお伝えします。（※）いずれも2022年3月28日（月）の撮影です。（MAP）はグーグルマップへリンクしています
さんかく橋付近ではソメイヨシノと色の濃い陽光桜のコントラストも楽しめる
浜鳥橋から小机寄りの鳥山川沿いも美しく咲いている
ワールドカップ大橋付近では「ヨコハマヒザクラ（横浜緋桜）」と今年は一緒に楽しめる
新横浜3丁目の横浜アリーナ裏手付近の鶴見川沿いもよく咲いている（MAP）
大倉山7丁目の「港北水再生センター」裏手にある鶴見川沿いの並木も満開となっていた（MAP）
港北水再生センターの新羽橋寄りではまだ満開となっていない桜もみられ、少し長く楽しめそう
こちらは大倉山駅の綱島寄りホームからも見える記念館坂の「コヒガンザクラ（小彼岸桜）」
大倉山記念館近くからは桜の下に港北区の街が広がる、この時期だけの風景も
大倉山梅林にもいくつかの桜の木があって楽しめる
大曽根第三公園に近い場所の桜が特に見どころ（MAP）
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・＜2022年の桜情報＞新横浜周辺の見ごろは3月26日（土）以降か（23日時点）（2022年3月24日、先週はまだあまり咲いていなかった）
・日吉・綱島・高田周辺で2022年の「桜」が見ごろを迎える（3月27日時点）（横浜日吉新聞、2022年3月28日、北部エリアの情報、新吉田や師岡町も）※リンク追記
