新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト
新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト

“コロナ禍”を乗り越えた記念すべき「10回目」の開催が、どのように運営されていくのかにも注目が集まりそうです。

記念すべき第10回開催となる「港北オープンガーデン」参加会場募集の案内チラシ(港北区のサイト)

記念すべき第10回開催となる「港北オープンガーデン」参加会場募集の案内チラシ(港北区のサイト)

2013(平成25)年の初回以降、来年(2022年)で10回目の開催となる「港北オープンガーデン」(同運営委員会・港北区役所主催)は、来年4月と5月の中旬に行われることが決定、参加会場と協賛企業・団体の募集を今月末の(2021年)11月30日(火)まで行っています。

今年の第9回となる開催では、新型コロナウイルス感染症対策のため、原則「庭の外からの見学」に限定し、参加会場の動画を撮影し公開するといった初めての試みもおこなわれましたが、開催期間が42日間に及んだことでの負担感が増したという声もあがっていたといいます。

そのため、「中止となった第8回(2020年)、それ以前の、4月と5月のそれぞれ数日間ずつおこなってきた開催スタイルに戻すことになりました」と、同運営委員会の中村文太郎リーダー

来年4月15日(金)から17日(日)までと、翌月5月13日(金)から15日(日)までの各日10時から16時までの開催となり、今年も、感染症対策の観点から、個人宅の庭に関しては、「原則、来場者には庭の外から見学してもらう方法を継続することになりました」(中村リーダー)とのこと。

ただし、「庭のオーナーの対応・判断のもと、密を避けた状況で、来場者を一時的に庭の中まで案内することは構いません」(同)と、イベント本来の目的にも含まれている「地域でのコミュニケーション」醸成に役立てる一助とすることは問題はないとのこと。

今年(第9回)開催分の「港北オープンガーデン」パンフレット。過去最多となった114 会場の紹介やマップも掲載。協賛企業の募集もおこなっている(港北区のサイト)

今年(第9回)開催分の「港北オープンガーデン」パンフレット。過去最多となった114 会場の紹介やマップも掲載。協賛企業の募集もおこなっている(港北区のサイト)

2019年の第7回開催時に初企画され、地域に住まう子どもたちを中心に一大ブームにもなった「スタンプラリー」を今年も計画してはいるものの、「会場の参加は必須ではありませんので、必要ないと思われる方はご安心ください。感染症対策として、アルコール消毒液の配布もおこなう予定です」と、以前のイベントの成功も意識しながら、参加会場、また一般の「見学」による参加者の双方にとって“無理のない”プランを練っているとのこと。

「新型コロナウイルス感染症の状況によっては、イベントの開催方法が変更になることがありますのでご了承ください」と中村さん。

協賛企業についても「これまで、運営委員が中心となり、企業・団体様を直接訪問することで募集をおこなってきましたが、インターネットで情報を公開しての公募も実施しています。横浜市の広告掲載基準に準じての募集となるため、一部お引き受けできない企業・団体などもございますので、予めご了承ください」と、応募条件に合致する企業・団体からのエントリーを呼び掛けています。

第8回の「突然のコロナ禍」による中止、また昨年(第9回)の動画配信なども駆使しての開催といった“苦難”や“試練”を乗り越えての、本格的な「イベントの復活」に寄せられる期待感が高まる一方、より深刻化する地球温暖化防止のための「地域緑化の必要性」といった、新たな切り口での“イベント自体の存在感”のアピールにも今後期待していきたいところです。

)この記事は「新横浜新聞~しんよこ新聞」「横浜日吉新聞」の共通記事です

【関連記事】

2年ぶり「港北オープンガーデン」は4/12(月)から、動画配信やキッズ企画も(2021年4月5日)※今年度(第9回)の開催について

2年内に日吉・綱島の沿線化、2027年の「国際園芸博」で公式サイト(横浜日吉新聞、2021年3月30日)※コロナ禍もあり「ガーデニング」は一大ブームとなりつつあるばかりでなく、国際的な大型イベントの開催を予定する横浜市では、地域緑化の動きがより一層活発化しつつある

今週末からオープンガーデン5月開催、イベントの原点は綱島・真島さんの庭(横浜日吉新聞、2017年5月8日)

【参考リンク】

港北オープンガーデン(横浜市港北区役所)※イベントの詳細、募集概要など