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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月(2021年)10月29日(金)から今月11月4日(木)までの7日間に計3万1372ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、10月22日に公開した「羽沢横浜国大の駅前タワマンは357戸『リビオタワー』、販売サイトを公開」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 羽沢横浜国大の駅前タワマンは357戸「リビオタワー」、販売サイトを公開(11月4日、1,444)
    → 駅前再開発の名称「HAZAWA VALLEY(羽沢バレー)」の決定に続き、マンション販売サイトも公開されました。羽沢横浜国大駅の付近は貨物駅が大半を占めていて、さらに丘の合間という環境もあって何らかの開発ができそうな土地は少なく、駅前再開発が新駅のシンボルとして果たす役割は大きそうです
  2. 神奈川県の鉄道&道路構想、20年後の姿を示した「かながわ交通計画」改定へ(10月29日、909)
    → 神奈川県全体の鉄道や道路の計画をまとめた県の「かながわ交通計画」が14年ぶりに改定されることになり、県民意見の募集が11月24日まで行われています。現状では実現できるかどうかは不透明な計画・構想も多いのですが、ここに盛り込まれていない鉄道や道路が実現することがほぼ無いことを考えると、重要な存在といえます
  3. <衆院選>激戦の小選挙区は僅差で鈴木氏が5選、中谷氏は比例で再選(11月1日、727)
    → 「12万8870票」対「12万4524票」という4346票差で自民党の前職・鈴木けいすけ氏が5回目(神奈川7区では4回目)の当選となりました。敗れた立憲民主党の前職・中谷一馬氏が得た得票数は、小選挙区で落選した全候補者のなかで全国4番目の多さ。惜敗率は「96.6%」と高かったため、すぐに南関東比例区での再選が決まっており、前回選挙と同じように神奈川7区の候補者がいずれも議席を得る形となりました。7区の有権者が投じた貴重な票が「死票」とならなかったのは幸運ではなかったでしょうか
  4. 世界優勝のパティシエが“再び”地元へ、9/10(金)菊名駅前に新洋菓子店(9月9日、694)
    → 9週連続でランキング登場です。新横浜・大豆戸町の「フランス料理HANZOYA(ハンゾウヤ)」で修業したオーナー・パティシエが菊名駅西口(JR駅舎側)の駅前で「パティスリー ラトリエ ドゥ アンティーク」を横浜・石川町から移転オープンしています
  5. 小机城で秋の夜長を楽しむ「竹灯籠まつり」、11/6(土)夕方から開催(11月4日、592)
    → きょう11月6日(土)の16時30分から19時まで小机城址市民の森で行われます。イベントの性質上、足元など暗い場所が多いので、参加時はスマートフォンの「ライト」機能を活用したいところです
  6. F・マリノス、11/3(祝)・6(土)の「日産スタジアム」2試合は定員50%(11月2日、516)
    → 残念ながら今週11月3日(水・祝)にJ1リーグの優勝は川崎フロンターレに決まってしまいましたが、横浜F・マリノスの2位を確定するためにも、定員が格段に増えて観戦しやすくなった本拠地・日産スタジアムでの残り2試合に注目です
  7. <港北区の比例代表>自民が得票伸ばし、立憲減少、維新3倍超、国民は市内最多(11月1日、430)
    → 神奈川7区の小選挙区では自民党候補と立憲民主党候補の激戦となりましたが、港北区における比例区の得票数では自民党が伸びた一方、立憲民主党には勢いが見られませんでした。今回の選挙で立憲が議席を減らした一端が港北区の得票数からも見えてきます
  8. 与野党が激戦「神奈川7区」で大物政治家が相次ぎ応援、全国メディアも注目(10月28日、391)
    → 2週連続でランキング登場です。投票日前日の10月30日(土)までに「神奈川7区」(港北区全域・都筑区の大部分)へ応援に訪れた有名政治家については選挙結果の記事下部に写真付きでまとめています。自民党の鈴木けいすけ氏は、党の総裁選時に敗れた河野太郎氏を熱烈応援していた経緯があるだけに、まさか岸田文雄総裁(首相)が応援に来るとは思いませんでした。神奈川7区は自民党にとってそれだけ厳しい戦いだった証かもしれません
  9. 横浜市が鉄道計画ページを刷新、注目度の高い「横浜環状鉄道」情報も集約(10月7日、377)
    → 久しぶりのランキング登場です。ランキング2位に登場した「かながわ交通計画」の改定に関する記事を公開したことで、こちらも再び読まれました
  10. <羽沢横浜国大>駅前再開発が始動、23階建てビル着工へ、ドラッグストア出店も(2月1日、376)
    → 今年2月の記事ですが、2週連続でランキング登場です。羽沢横浜国大の駅前再開発に関する情報が相次いで公開されたことで、こちらの記事も読まれています。「相鉄・東急直通線」の開業まで早くて1年、長くても1年半弱に迫っており、再開発も注目を浴びつつあります

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