新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト
週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月(2021年)8月27日(金)から今月9月2日(木)までの7日間に計3万3397ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、8月26日に公開した「神奈川県の『接種会場』は新横浜、8月追加の英アストラゼネカ製ワクチン」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 神奈川県の「接種会場」は新横浜、8月追加の英アストラゼネカ製ワクチン(8月26日、1,294)
    → 米ファイザー社製と米モデルナ社製に続き、英国アストラゼネカ社製のワクチン接種が日本国内でも認められ、都道府県で1カ所以上設けられる接種会場が新横浜となりました。ただ、現時点では、原則として40歳以上の「アレルギーなどで、他社製ワクチン接種できない」などの理由がある人のみが接種対象となっています
  2. 新羽駅近くにセブン出店、「横浜北線」の開業でコンビニ競争が加速(8月31日、1,191)
    → 亀甲橋(亀の子橋)近くに首都高速道路「横浜北線」の新横浜出入口が2017年に開業して以降、新羽町内でコンビニの出店が相次いでいます。最初はローソンが2店、今回は業界最大手のセブンイレブンが乗り込んできました。いずれの店舗も広めの駐車場が確保されているのが特徴です
  3. <相鉄東急・新横浜駅>駅前デッキから改札階へ直通も、4カ所の「出入口」新設(9月2日、1,064)
    → 環状2号線の地下に設けられる相鉄・東急直通線(新横浜線)の新横浜駅では、地上への独自出入口が4カ所新設されます。なお、相鉄・東急直通線の改札口はブルーラインと同じ地下1階フロアに置かれるため、従来の出入口や連絡通路も利用可能です。結果として、ブルーライン利用者の利便性も高まります
  4. <県立・横浜市立>コロナ対策で9月は「分散登校」、園児児童には検査キット(8月27日、1,007)
    → 9月から県立高校では週1~2度、横浜市立の小中学校では隔日で登校し、その他の日は自宅学習という形になりました。園児や児童への検査キット配布は、政府の動向によって時期が決まるとみられます。なお、8月末に県立高校が臨時休校しなかったのは、3年生の進路選択に一番大事な時期だったという背景があるようです
  5. <爆発的な増加>横浜市の「148人」に1人が感染、8月だけで2万5千人超(9月1日、900)
    → 横浜市内では8月の31日間で「2万5579人」の感染が判明しており、1日あたりにすると825人、8月1日時点の人口(377万8876人)で見ると8月中は「147.7人に1人」の割合で感染していたことになります。市内で約148人に1人なので、すぐ身近な人が感染している、という状態です。9月はこんな危機的な状況から脱せることを願っています
  6. <感染者数>港北区で過去最多「570人超」、累計5000人突破も目前(8/26時点)(8月27日、658)
    → 先週8月26日(木)時点で港北区内では「571人」の感染者が判明しましたが、今週9月2日(木)までの7日間も「565人」とわずか6人減にとどまっています。なかなか状況が好転しません
  7. <新コラム>住宅街のいち市民がウオッチ、巨大都市・横浜は本当に変わるのか?(8月30日、484)
    → 8月30日に就任した山中竹春新市長の動きを中心に横浜市政をウオッチしていく、田山勇一ライターによる連載です。手練手管(てれんてくだ)に長けた政治家に操られたり、市幹部に説得されたりして「(政治家や市幹部にとって)ものわかりの良い市長」になってしまうのかどうか。今後の動きに注目です
  8. コロナ対策「分散登校」で学校再開、子どもの事故増加で港北署がパトロールも(9月2日、456)
    → 延長となった夏休み明けの9月1日、港北警察署が大豆戸小学校など区内小学校の通学路でパトロールを行いました。例年と異なる“長い夏休み”となったり、分散登校となったりと変化が生じているだけに、通学路の事故もより気を付けたいものです
  9. <パラリンピック>車いすバスケ競技に地元選手、菊名駅や小学校から熱き声援(8月25日、407)
    → 2週連続でランキング登場です。現在開催中のパラリンピックで「車いす男子バスケットボール」に出場している古澤拓也選手は、菊名小学校・大綱中学校の卒業生ということで、地元の菊名北町町内会では駅前に横断幕を掲げて応援しています。日本男子チームはついに決勝戦まで勝ち進み、きょう5日(日)に12時30分から米国と金メダルをかけた戦いに挑みます
  10. <神奈川県>妊婦と同居家族の優先接種も「新横浜国際ホテル」で実施(8月31日、380)
    → 妊婦と同居家族を対象とした県の優先接種会場も「新横浜国際ホテル南館」となりました。キャンセル待ちも可能です。これで新横浜国際ホテル南館は、「福祉施設などの勤務者向け集団接種」をはじめ、妊婦向けの優先接種、英国アストラゼネカ社製のワクチン接種と3つの用途で使われることになりました

※「週間ランキング」のバックナンバーはこちら

※「日吉・綱島・高田エリア」の週間ランキングはこちら