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新横浜と羽田空港を結ぶ高速バスが大幅に増えます。先月(2021年)7月に臨港バス(川崎鶴見臨港バス)が撤退し、京急(京浜急行)バスの単独運行化で本数が減っていた同路線は、9月から新たに「センター北駅・南駅」発着の路線と統合すべての便が新横浜駅を経由することで、同駅発着便は現状より13本から14本増えることになりました。

路線統合後(9月1日~)の時刻表、センター南駅・センター北駅の発着便は「新横浜プリンスホテル」を通過する(東急バスのニュースリリースを一部加工)

「新横浜~羽田空港」間の高速バスは、新型コロナウイルス禍にともなう乗客減で臨港バスが撤退し、7月16日以降は京急バスが単独で羽田空港行17本、新横浜行18本を運行しています。

関係者によると、現在も厳しい乗客数が続いているといい、運行の効率化を図る一環から、京急バスと東急バスが共同運行する「センター北駅・南駅~羽田空港」の路線と来月9月1日からの統合を決めたといいます。

この結果、センター北駅・南駅の発着便を新横浜駅を経由する形に再編。新横浜駅では羽田空港行が現状の17本が30本に、羽田空港発は同18本が32本に大きく増えることになりました。

東急バスの高速バスが新横浜駅へ乗り入れるのは初めてだという(写真は東急の空港バスイメージ)

東急バスによると、高速バスを新横浜駅に乗り入れるのは初めてとなるものの、今後開業を予定する「東急新横浜線(相鉄・東急直通線)」を意識したものではないとのことです。

なお、センター北駅・南駅の発着便は、新横浜駅との間は一般道を走り、首都高速「横浜北線」の新横浜出入口を使って羽田空港を結ぶルートに変更となるため、新横浜駅寄りに位置するセンター南駅を発着する便が目立っています。また、センター北駅・南駅では昼間の利用が少ないことから、朝と夕方を中心としたダイヤに変更となります。

)この記事は、読者の方からの情報提供をきっかけに取材を行いました。ありがとうございます。

【関連記事】

コロナで乗客減「新横浜~羽田空港」から臨港バス撤退、京急バスは運行継続(2021年7月12日)

【参考リンク】

羽田空港アクセスバス『センター南駅・センター北駅~羽田空港』線と『新横浜駅・新横浜プリンスホテル~羽田空港』線が路線統合します~2021年9月1日(水)実施(東急バス、2021年8月17日)

羽田空港 ⇔ 新横浜駅・新横浜プリンスホテル(京急バスの案内ページ)