この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)5月14日(金)から20日(木)までの7日間に計4万7838ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、5月17日に公開した「<舞台は新横浜>アニメ化決定の『吸血鬼すぐ死ぬ』、地元と浅からぬ縁」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- <舞台は新横浜>アニメ化決定の「吸血鬼すぐ死ぬ」、地元と浅からぬ縁(5月17日、5,466)
→ 「週刊少年チャンピオン」に連載中のギャグ漫画「吸血鬼すぐ死ぬ」の舞台は新横浜。このほど、今年秋からのアニメ化が決定するなど、高い人気を集めています。なぜ新横浜なのかを作者の盆ノ木至(ぼんのきいたる)さんに尋ね、地元在住と知ってリアルな風景描写にも納得。個人的には作品にかなりハマってしまって、地元ならではのネタもあって久しぶりに大笑いし、明るい気分になりました - 駅前の「新横浜西武ビル」売却、「スクエアビル」は流動化、西武HDが経営計画(5月18日、5,422)
→ 新型コロナウイルス禍で苦境にある交通・観光業界。西武グループも保有する不動産資産を流動化や売却して資金調達する方向に舵を切りました。飲食関連のテナントが目立つ駅前の西武ビルは売却となり、新横浜の代表的なオフィスビルである「スクエアビル」は、西武グループが何らかの形で関与はするものの、会社から切り離す形(流動化)となりそうです。この先には、プリンスホテルなどのホテルも建物は自ら所有せず、運営のみを行う形とすることが計画されています - 地元で“ハワイの風”感じるひととき、「ラ・オハナ」新横浜店が5/9(日)オープン(5月8日、1,141)
→ 2週連続でランキング登場です。環状2号線沿いの太尾新道入口近くにあった「ジョナサン」跡に、すかいらーくグループのハワイアンレストラン「ラ・オハナ」がオープンしました - 太尾新道交差点に「ハワイアンレストラン」、ファミレスを閉店し転換へ(3月17日、878)
→ 7回連続でランキング登場となりました - 港北区の「住みここち偏差値」は59.2、県内で9位・首都圏36位に上昇(5月20日、822)
→ 居住者が“住みここち”を評価するというコンセプトで、大東建託が3年間にわたって行っている調査。港北区は首都圏でも比較的上位となっています。区内の駅で見ると、知名度の高い日吉や綱島や菊名、新横浜ではなく、居住地としては大倉山の満足度が高いという点は「なるほど」と納得。広大な公園を中心に緑の多い岸根公園駅も高評価を集めていました - <羽沢横浜国大>駅前再開発が始動、23階建てビル着工へ、ドラッグストア出店も(2月1日、781)
→ 12回連続でランキング登場となりました。相鉄・東急直通線(新横浜線)の開業を機に再開発が行われているのは、新駅の羽沢横浜国大と新綱島しかないだけに駅前再開発は注目を集めています - 新横浜駅前ホテルが花店をオープン、定額「サブスク」プランや抽選会も(5月19日、759)
→ 新横浜グレイスホテル内にオープンしたフラワーショップ。日ごろ冠婚葬祭で多くの花を使っていることから、一般にも販売することになったとのことです。新横浜の駅前に位置する「花屋」ですので、何かと活用できそうです - 新羽の連合町内会が新体制、新たな正副会長3人が語る「過去」と「未来」(5月14日、557)
→ 新羽町に8つある自治会・町内会からなる組織「連合町内会」で新たな会長と副会長が就任しました。1万2000人超(約6200世帯)の人が住む新羽町。古くから地元に住む3氏に街の思い出も含め、今後の抱負などを尋ねました - <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(2020年4月9日、547)
→ 昨年(2020年)4月の緊急事態宣言中に公開した記事ですが、4回連続でランキング登場です。混雑傾向のある「免許センター」へ行くのは不安、という方も多いようで読まれ続けています。5月22日現在、免許証の有効期限が「令和3(平成33)年6月30日」となっている場合は、郵送などによる3カ月の有効期間の延長措置を取ることが可能です - <週間ランキング>大豆戸のハワイアン飲食店、「新横浜線」の工事状況など(5月15日、532)
→ 先週5月15日(土)のランキング記事です
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