この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。2週ぶりとなる今回は、今月(2021年)5月7日(金)から13日(木)までの7日間が対象です。計4万7838ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、5月8日に公開した「地元で“ハワイの風”感じるひととき、『ラ・オハナ』新横浜店が5/9(日)オープン」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 地元で“ハワイの風”感じるひととき、「ラ・オハナ」新横浜店が5/9(日)オープン(5月8日、7,777)
→ 環状2号線沿いの太尾新道入口近くにあった「ジョナサン」跡に、すかいらーくグループのハワイアンレストラン「ラ・オハナ」がオープンしました。「小さなハワイ旅行気分」を味わえるレストランとなっています - <相鉄・東急直通線>掘削機による地下での「トンネル掘削」を終える(5月6日、2,327)
→ 「羽沢トンネル」「新横浜トンネル」に続き、新綱島駅と日吉駅に向かう箕輪町までを結ぶ「綱島トンネル」の掘削が4月22日に終わりました。2022年10月~2023年3月の開業に向け、鉄道が通るトンネルや高架といった基礎を作る段階から、駅設備の整備やレール敷設といった作業に移りつつあります - <横浜線>新横浜の新改札「自治体と駅全体のあり方検討」、10両化は長期課題(5月10日、1,484)
→ 神奈川県内の自治体などが毎年行っている鉄道会社への要望書提出を受け、鉄道会社からの回答が公開されました。例年要望してきたJR横浜線の10両化や新横浜駅の新改札設置について、今年も前進はありませんでした。今も続く新型コロナウイルス禍で鉄道会社の経営状況が悪化するなかでは、鉄道サービスの維持という面が重要といえそうです - 太尾新道交差点に「ハワイアンレストラン」、ファミレスを閉店し転換へ(3月17日、1,369)
→ 6回連続でランキング登場となりました - <羽沢横浜国大>駅前再開発が始動、23階建てビル着工へ、ドラッグストア出店も(2月1日、841)
→ 11回連続でランキング登場となりました。相鉄・東急直通線(新横浜線)の開業を機に再開発が行われているのは、新駅の羽沢横浜国大と新綱島しかないだけに駅前再開発は注目を集めています。このGWから新綱島駅に建設中の29階建てタワーマンションではPR活動も始まっています - 全国で“こうほく駅”が新たに2つ登場、名古屋市では「港北駅」を採用へ(5月6日、819)
→ 偶然なのか全国2カ所でほぼ同じ時期に「こうほく駅」が2022年中に誕生するという発表が行われました。佐賀県は「江北駅」ですが、名古屋市港区では漢字も同じ「港北駅」が全国で唯一登場する予定です - 新横浜に「ランドマーク税理士法人」が進出、駅前ビルに大型の事務所(5月11日、718)
→ テレビCMでも知られる税理士法人が新横浜駅前のビルに大型事務所を構えることになりました。同税理士法人の創設者は中山駅が最寄りの緑区出身で、新横浜は身近な地ということが言えそうです - <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(2020年4月9日、678)
→ 昨年(2020年)4月の緊急事態宣言中に公開した記事ですが、3回連続でランキング登場です。人が密集する傾向のある「免許センター」へ行くのは不安、という方も多いようで、継続して読まれ続けています。5月14日現在、免許証の有効期限が「令和3(平成33)年6月30日」となっている場合は、郵送などによる3カ月の有効期間の延長措置を取ることが可能です - 横浜市営交通の100周年祝う「宝くじ」、5/12(水)から1枚100円で発売(5月12日、656)
→ 市交通局が100周年を迎えたことを機に「宝くじ」のデザインに採用されました。横浜市関連の図面となるのは、2018(平成30)年3月の「地下鉄グリーンライン10周年」以来となります - 港北区はGW後も市内最多72人、隣接区40人超、県の変異株は千人超に(5/6時点)(5月7日、475)
→ 4月30日(金)~5月6日(木)の1週間は港北区で72人の感染者が発生しましたが、今週5月13日(木)までの1週間は100人にまで増えてしまいました。身近な感染状況が改善していないのが不安なところです。今後、GW中の自粛効果は表れるのでしょうか
※「週間ランキング」のバックナンバーはこちら
※「日吉・綱島・高田エリア」の週間ランキングはこちら