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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)4月23日(金)から29日(木・祝)までの7日間に計4万1396ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、4月28日に公開した「売上好調でも撤退した菊名の『崎陽軒』、郊外展開のさきがけだったが……」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 売上好調でも撤退した菊名の「崎陽軒」、郊外展開のさきがけだったが……(4月28日、1,913)
    → 昨年(2020年)春に始まった新型コロナ禍により、港北区内では飲食店を中心に数えきれないほどの店が閉店に追い込まれてしまいましたが、こちらの店舗は、コロナ禍に対応した取り組みとして、多くのメディアにも取り上げられました。なのにわずか半年で閉店。どうしたのか、との思いから尋ねてみました
  2. 太尾新道交差点に「ハワイアンレストラン」、ファミレスを閉店し転換へ(3月17日、1,042)
    → 5週連続でランキング登場となりました。環状2号線沿いの「ジョナサン」跡は、9日(日)から同じ「すかいらーく」グループのハワイアンレストラン「ラ・オハナ(La Ohana)」として再オープンします。すでに改装は終わっています。こちらもある意味で新型コロナ禍対応といえる動きで、ハワイアンに特化したレストランとすることで、来店動機を喚起していく考えです
  3. 横浜市交通局、20年以上続けた「バス50円・地下鉄110円」は再開できず終了(4月23日、823)
    → 1997(平成9)年から続けていた子ども向けの割引が終了となりました。新型コロナ禍の影響で横浜市交通局の経営状況が苦しくなるなか、割引施策を続けることは難しいというのが現状のようです
  4. 今年も自粛のGWに、横浜・川崎・相模原でも「まん延防止措置」を適用方針(4月16日、753)
    → 2週連続でランキング登場となりました。「まん延防止措置」の適用を政府が正式に決める前の記事です。「まん延防止措置とは一体何なのか」という記事は横浜日吉新聞のほうに掲載しています
  5. <横浜市>新型コロナ「ワクチン」接種券は4/23(金)以降に順次発送(4月16日、729)
    → 2週連続でランキング登場となりました。港北区の65歳以上だけでも7万人という区民に新型コロナワクチン接種を2回行うという前例のない取り組みが始まろうとしており、接種の予約受付が5月3日(月)の9時から始まります。なお、港北公会堂での接種日は毎週土・日曜日と水・木曜日の週4日となります。6月7日(月)以降には、港北公会堂以外の接種会場も設けられる予定。このほか、5月24日(月)から市内の一部医療機関でも接種が受けられるようになるとのことです。最新情報は市の特設ページをご覧ください
  6. <羽沢横浜国大>駅前再開発が始動、23階建てビル着工へ、ドラッグストア出店も(2月1日、679)
    → 10週連続でランキング登場となりました。今のところ“何もない”羽沢横浜国大駅前の2021年2月時点での再開発動向をまとめています。夏までにはドラッグストアがオープンする見通しです
  7. <港北区>感染者数が急増し「週間102人」、市内最多の累計2000人超え(4/22時点)(4月23日、646)
    → 4月22日(木)までの1週間に港北区内で集団感染(クラスター)が発生したこともあり、急激に感染者が増加することになりました
  8. <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(2020年4月9日、605)
    → 昨年(2020年)4月の緊急事態宣言中に公開した記事ですが、2週連続でランキング登場です。人が密集する傾向のある「免許センター」へ行くのは不安、という方も多いようで、継続して読まれ続けています。4月30日現在、免許証の有効期限が「令和3(平成33)年6月30日」となっている場合は、郵送などによる3カ月の有効期間の延長措置を取ることが可能です
  9. 港北区13エリアのまちの代表が「初顔合わせ」、大倉山と新羽に新会長(4月27日、500)
    → 港北区では13の地域に分かれ、それぞれ自治会・町内会の代表者が月に1回、区役所へ集まって会議を開いています。新年度から大倉山と新羽の代表者が交代しています
  10. 東海道新幹線「乗り放題&ホテル」、JR東海が“新しい働き方”で旅行商品(4月27日、500)
    → 5月6日(木)から7月20日(火)までの期間に「6泊7日」「13泊14日」「20泊21日」の旅行商品として販売されています。旅行中は東海道新幹線を“乗り放題”とし、沿線のホテルも選べるという内容で、新型コロナ禍ならではの実験的な旅行商品といえます。会社が一部を経費(交通費)として認めてくれるかによりますが、出張などと絡めれば、それほど高くはない料金設定のように見えます

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