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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)3月19日(金)から25日(木)までの7日間に計3万8260ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、3月4日に公開した「太尾新道交差点に『ハワイアンレストラン』、ファミレスを閉店し転換へ」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 太尾新道交差点に「ハワイアンレストラン」、ファミレスを閉店し転換へ(3月17日、1,402)
    → 2週連続でトップとなりました。3月16日に環状2号線沿いの「ジョナサン」が閉店し、5月9日から同じ「すかいらーく」グループのハワイアンレストラン「ラ・オハナ(La Ohana)」に変わります。同グループでは、昨年11月に新横浜の中心街にあった「ガスト新横浜店」を閉店するなど、ファミレス業態が苦戦するなか、専門レストラン化で生き残りたい考えです
  2. 日産スタジアムでサッカー「日韓戦」、3/25(木)夜に急きょ親善試合(3月18日、1,149)
    → 2週連続でランキング登場となりました。一昨日、日産スタジアムに8300人超の観衆を集めて久しぶりとなる国際試合が行われ、日本代表が快勝しています
  3. <羽沢横浜国大>駅前再開発が始動、23階建てビル着工へ、ドラッグストア出店も(2月1日、838)
    → 5週連続でランキング登場となりました。2021年2月時点での再開発動向をまとめています。夏までにはドラッグストアがオープンする見通しです
  4. <市営バス>41系統や38・39系統で減便、コロナ禍を踏まえ4月ダイヤ改正(3月22日、703)
    → 新型コロナ禍を踏まえてのダイヤ改正となり、主要幹線の41系統でも一部で減便が行われています。市営バスの乗客減が続くなか、今の路線網を維持するためにはやむを得ないともいえます
  5. 新横浜・鶴見川・太尾堤緑道など、まもなく2021年「桜」が見ごろに(3/23時点)(3月24日、689)
    → 新横浜駅前公園と太尾堤緑道など、3月23日(火)午後時点での桜の開花状況をレポートしています。今週末が見どころとなる場所は多くなりそうです
  6. 買物だけじゃない「イケア港北」、レストランの驚きメニューとカレーの安さ(2017年6月12日、602)
    → 3年半以上前の2017年6月に公開した古い記事ですが、8週連続でランキング登場です。コロナ禍でも同店への買物需要が衰えていないことをうかがわせます
  7. <週間ランキング>喫茶店やハワイアン、新横浜エリアの新店舗に注目(3月20日、549)
    → 先週3月20日(土)まで一週間の記事ランキングです
  8. 新横浜の商業施設やホテルで「春の企画」、館内装飾や季節の持ち帰り商品も(3月19日、485)
    → 新型コロナ禍でイベントが行いづらい環境ですが、新横浜の商業施設とホテルでは、今できる範囲で春の企画を行っています。少しずつですが、前進していることを感じさせられます
  9. <東急バスや市営バスなど>ICカード利用時の「特典ポイント」相次ぎ終了(3月18日、466)
    → ICカードで乗車すると利用金額に応じてポイントが貯まる「バス特」は、2007年のパスモ(PASMO)導入時から乗客サービスとして首都圏の多くのバス会社で続けられてきましたが、今春、取り止める方針を明らかにするバス会社が相次いでいます。コロナ禍による乗客減で経営状態が良くないことが背景にあると見られます
  10. 新型の軽油車に不可欠な「アドブルー」とは、価格引き下げへ区内事業者の挑戦(2019年2月1日、388)
    → 一昨年2019年2月の記事ですが、2週連続でランキング登場です。「アドブルー」とは何か?ということで調べている方が多いようで継続的に読まれています
  11. <2021年の公示地価>新横浜の商業地はプラス維持、他の区内駅前は苦戦(3月25日、381)
    → 新型コロナ禍で土地価格が停滞しており、特に飲食店が多い繁華街ほど苦戦傾向が見られます。一方、新横浜はオフィス街としての性格が強く、相鉄・東急直通線の開業期待もあるためかこんな状況下でも上昇していました。一方、菊名や大倉山、日吉の駅近くの商業地はゼロ成長となっています

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