この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。先月(2021年)2月26日(金)から今月3月4日(木)までの7日間に計4万6859ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、3月1日に公開した「<富士通>新横浜の子会社をまた再編、ソフトウェアテクノロジーズを吸収」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- <富士通>新横浜の子会社をまた再編、ソフトウェアテクノロジーズを吸収(3月1日、7,933)
→ 新横浜には富士通グループの傘下企業が複数本社を置いていたのですが、富士通内の事業再編によって年々減少しています。今後も継続して新横浜に拠点を残していただきたいところです - 統合会社“マツキヨココカラ”の本社は文京区、今年10月に発足へ(3月1日、2,756)
→ 大手ドラッグストアチェーンの「ココカラファイン」は、関東の「セイジョー」と関西の「ドラッグセガミ」が合併した後に2010年から“中立地”である新横浜へ本社を置いているという経緯がありますが、港北区を代表する企業の一つでした。カメラのキタムラが新宿区へ移ったように、一般消費者向けの著名企業の本社がまた移転することになってしまいそうです - 新幹線高架下を生活施設に活用、新横浜で「24時間フィットネス」を誘致(3月4日、2,033)
→ 生活者向けの店舗が少ない新横浜1丁目の新幹線高架側エリア(篠原町・岸根町寄り)で、JR東海グループが新幹線高架下を使ってフィットネスジムを誘致しました。今後は高架下を生活施設として活用していく考えだと言います。港北区内は新幹線が横断しているだけに今後の展開に期待したいところです - <Jリーグ開幕>マリノスと港北区、商店街など5者が協定、ホームタウンを盛り上げへ(2月26日、625)
→ すでに商店街では応援フラッグなどをよく見かけるため意外な気もしますが、横浜F・マリノスは港北区内の自治会・町内会とは早くから連携協定を結んでいたものの、区内の商店街とはこれが初めてだといいます - <羽沢横浜国大>駅前再開発が始動、23階建てビル着工へ、ドラッグストア出店も(2月1日、614)
→ 2週連続でランキング登場となりました。2021年2月時点での再開発動向をまとめています。夏までにはドラッグストアがオープンする見通しです - 港北区の「感染者」が半減、ようやく“第3波”の初期レベルに(2/25時点)(2月26日、571)
→ 先週2月25日(木)時点では前週比で半減となる「週間16人」まで減ったのですが、今週3月4日(木)は倍増近くとなる「週間30人」にまで増えました。また増えるようなことが無いように願うばかりです - 買物だけじゃない「イケア港北」、レストランの驚きメニューとカレーの安さ(2017年6月12日、571)
→ 5週連続でランキング登場で、今週はトップとなりました。3年半以上前の2017年6月に公開した古い記事ですが、定期的に読まれています - <2021年公立高入試>岸根1.35倍、港北1.28倍、新羽1.23倍(2/1時点)(2月2日、523)
→ 3月1日に合格発表があり、受験後の取消者などを反映した最終倍率は、岸根高校が1.30倍、港北高校は1.27倍、新羽高校が1.21倍となっています - <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(2020年4月9日、444)
→ 12回連続でランキング登場です。昨年(2020年)4月の緊急事態宣言下での記事ですが、今年3月6日時点も郵送などによる「3カ月間の期間延長」は可能で、有効期間が「令和3年(平成33年)3月31日」となっている免許所有者が対象。なお、免許センターや警察署での「更新手続」は現時点で通常通り行われています - 新横浜駅「篠原口が変わる」、再開発の準備組合が駅前に看板を設置(1月25日、438)
→ 6週連続でランキング登場です。「新横浜駅南口」と呼ばれる篠原口の駅前再開発で、準備組合が再開発への意気込みを示す看板を駅前に設置しています。四半世紀以上の年月を経て再開発計画が動き出していることに対し、周辺住民の期待や注目の高さがうかがえます
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