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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)2月12日(金)から18日(木)までの7日間に計3万8350ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、2月17日に公開した「新羽から渋谷・東京へ『高速バス』、東急が新たな通勤スタイル提案で実験運行」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 新羽から渋谷・東京へ「高速バス」、東急が新たな通勤スタイル提案で実験運行(2月17日、2,159)
    → 東急グループが「新たな通勤スタイル」を模索するなかで、新羽・たまプラーザ駅と渋谷駅・東京駅を結ぶ高速バスの実証実験を始めました。新羽は東急沿線ではないのですが、東急バスの高速バス運行の重要な営業所となっていることから始発着の場所となっています。4月28日(水)までの平日に運行されますので、一度試してみてはいかがでしょうか
  2. アリーナ通りに24時間営業の「シェアオフィス」進出、ネットカフェ跡に(2月16日、1,481)
    → 新型コロナ禍ですっかり人の数が減ってしまった新横浜の街ですが、シェアオフィスの需要は活況で、かつてネットカフェだった場所に新たな事業者が進出しました。3月15日(月)にオープンする「ビズコンフォート(BIZcomfort)」は24時間営業が特徴です
  3. <JR東日本>「踊り子」号が全車指定席に、“通勤ライナー”は特急化(2月12日、1,419)
    → 熱海などの伊豆方面への特急電車に使われていた古い車両が引退することになり、あわせて「湘南ライナー」などの通勤ライナーも廃止・特急化(料金値上げ)されることになりました。JR横浜線でも同じ車両を使っていた臨時特急「はまかいじ」が事実上廃止となっており、もろ手をあげて喜ぶべき出来事ではなさそうです
  4. <2021年公立高入試>岸根1.35倍、港北1.28倍、新羽1.23倍(2/1時点)(2月2日、730)
    → 3週連続でランキング登場です。2月1日(月)の出願締め切り時点(志願変更前)での倍率です。神奈川県の公立高校の入学試験は今週15日(月)に行われており、合格発表は3月1日(月)です
  5. <新型コロナ>港北区は42人が新規感染、市内死者は週18人と厳しさ続く(2/11時点)(2月12日、587)
    → 港北区では、今週2月18日(木)までの一週間は32人まで減っていますが、港北区の保健所「福祉保健センター」の所長が指摘する「入院された方がなかなか減らない、退院できない」という現状は、まだまだ危機状態を脱していないということを痛感させられます
  6. 買物だけじゃない「イケア港北」、レストランの驚きメニューとカレーの安さ(2017年6月12日、494)
    → 3週連続でランキング登場です。2017年6月に公開した古い記事ですが、定期的に読まれています
  7. 工事中の港北公会堂、4月再開も「ワクチン接種」で3カ月間は利用停止に(2月18日、468)
    → 昨年5月からの長期休館を経てようやく再開するのですが、今度は「新型コロナウイルスワクチン」の集団接種の会場となり、少なくとも6月中までの3カ月間は一般利用ができなくなりました。リニューアルオープンイベントも中止となっています
  8. <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(2020年4月9日、457)
    → 10回連続でランキング登場です。昨年(2020年)4月の緊急事態宣言下での記事ですが、今年2月20日時点も郵送などによる「3カ月間の期間延長」は可能で、有効期間が「令和3年(平成33年)3月31日」となっている免許所有者が対象。なお、免許センターや警察署での「更新手続」は現時点で通常通り行われています
  9. 新横浜駅「篠原口が変わる」、再開発の準備組合が駅前に看板を設置(1月25日、444)
    → 4週連続でランキング登場です。「新横浜駅南口」と呼ばれる篠原口の駅前再開発で、準備組合が再開発への意気込みを示す看板を駅前に設置しています
  10. 新横浜でもお馴染みだった「踊り子」型車両、2021年春に引退へ“さよなら企画”(2020年11月30日、405)
    → 今回3位の記事にあるように3月13日(土)のダイヤ改正で引退となります。古い車両なのでやむを得ないのですが、全車指定席化や通勤ライナーの廃止など、実質的に値上げとなる面も見られます

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