この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)1月22日(金)から28日(木)までの7日間に計4万883ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、1月25日に公開した「新横浜駅『篠原口が変わる』、再開発の準備組合が駅前に看板を設置」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 新横浜駅「篠原口が変わる」、再開発の準備組合が駅前に看板を設置(1月25日、3,167)
→ 「新横浜駅南口」と呼ばれる篠原口の駅前再開発で、その準備組合が再開発への意気込みを示す看板を設置しました。長年、手が付けられなかっただけに道路など公共施設の面も含め課題は多いのが現状で、計画を実行するまでにはもうしばらくの時間が必要です - JR東日本が朝の定期通勤者に「ポイント」、菊名や新横浜、小机も対象に(1月28日、1,874)
→ JR東日本が3月15日(月)から始める「オフピークポイントサービス」の対象に横浜線の菊名駅や新横浜駅、小机駅も加わりました。Suica型定期券の利用者に対し、各駅が設定するピーク時間(おおむね7時から8時30分)より前に改札口を通過した場合に1日15ポイント(1ポイント1円相当)、ピーク時間帯の後だと同20ポイントが付与されます。なお、相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅は、相鉄の改札機しか設置されていないため対象外となりました - 新横浜駅の「行政サービスコーナー」が移動、相鉄直通線の改札新設で(1月21日、1,413)
→ 2週連続でランキング登場です。ブルーライン改札口近くにある「新横浜駅行政サービスコーナー」が来月2月12日(金)から日産スタジアム寄りの「8番出入口」付近に移動します。近くに相鉄・東急直通線との乗り換え改札口を新設することに伴うもので、今後は市街地から近くなります - <神奈川県>新横浜で「ホテル」200室超を確保、新型コロナの宿泊療養で(1月27日、1,401)
→ 新横浜3丁目の「新横浜国際ホテル(本館)」(206室)が神奈川県に協力し、宿泊療養施設として貸し出されることになりました。ただ、現在は自宅療養を選ぶ人が多く、宿泊療養者の数は多くないとのこと。県は「念のため」として確保した意味合いが強いようです - JR横浜線でも3分~12分の「終電繰り上げ」へ、相鉄・JR直通線は現行通り(2020年10月22日、840)
→ 2週連続でランキング登場です。こちらは3月に予定されている「ダイヤ改正」を伝える内容ですが、これとは別に今週1月20日(水)から緊急事態宣言の発出に伴う「終電」など深夜時間帯の“運休”が始まっています。なお、横浜線は終電運休の対象外となっていますので、3月14日のダイヤ改正まで終電時刻の変更はありません - <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(2020年4月9日、538)
→ 7回連続でランキング登場です。昨年(2020年)4月の緊急事態宣言下での記事ですが、1月29日時点も郵送などによる「3カ月間の期間延長」は可能で、有効期間が「令和3年(平成33年)3月31日」となっている免許所有者が対象。なお、免許センターや警察署での「更新手続」は現時点で通常通り行っています - 新横浜で「マイナンバーカード」受取可能に、港北区がビル内に臨時窓口(1月20日、537)
→ 2週連続でランキング登場です。国がマイナンバーカードの所有を促進する考えで、手続き実務を担う港北区役所では、さらなる混雑が予想されることから、先に手を打った形です。ナチュラルローソンの入るオフィスビル「アーバス新横浜」の2階を使い、できるだけ多くの非常勤人材を確保し、可能な限り窓口を設けたい考えです - 新横浜・篠原口駅前、南口再開発の準備組合が「東急電鉄」などを協力者に選定(2019年4月22日、510)
→ 2年近く前の記事ですが、2週連続でランキング登場です。今月1月13日に篠原口駅前に再開発を告知する看板が新たに設けられたことで再び読まれました - <2020年の新横浜>1年間で「オフィス空室率」が1.2ポイント上昇(1月22日、509)
→ 新型コロナウイルス禍により、新横浜でもオフィスの「空室率」がわずかながら上がり続けています。ただ、横浜市内の平均空室率と比べると低い水準にとどまっています - 新型コロナで中止相次ぐ献血、「IKEA港北」が1/24(日)に会場提供で実施(1月22日、438)
→ 緊急事態宣言下でも献血は止められない、ということでIKEA港北が場所を提供し、献血車による採血が行われました。当日は50人超の人が献血への協力を申し出たとのことです
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