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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2021年)1月15日(金)から21日(木)までの7日間に計4万2818ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、昨年(2020年)10月22日に公開した「JR横浜線でも3分~12分の『終電繰り上げ』へ、相鉄・JR直通線は現行通り」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. JR横浜線でも3分~12分の「終電繰り上げ」へ、相鉄・JR直通線は現行通り(2020年10月22日、1,222)
    → こちらは3月に予定されている「ダイヤ改正」を伝える内容ですが、これとは別に今週1月20日(水)から緊急事態宣言の発出に伴う「終電」など深夜時間帯の“運休”が始まりました。なお、横浜線は終電運休の対象外となっていますので、3月14日のダイヤ改正まで変更はありません
  2. 新横浜駅の「行政サービスコーナー」が移動、相鉄直通線の改札新設で(1月21日、2,408)
    → ブルーライン改札口近くにある「新横浜駅行政サービスコーナー」が2月12日(金)から日産スタジアム寄りの「8番出入口」付近に移動します。これは相鉄・東急直通線との乗り換え改札口を新設するためです
  3. “カメラのキタムラ”が本社を新横浜から西新宿へ移転、グループ各社を集約(1月18日、1,803)
    → 登記上は創業の地である高知市に本店を残していますが、1993(平成5)年から実質的な本社を新横浜のビル内に置いていました。全国の店舗が“主役”なので、本社としては簡素でしたが、新横浜から有名企業が去ってしまうことになりました
  4. <緊急事態宣言>東横線やブルーラインで終電など深夜に運休、JR横浜線は対象外(1月14日、1,724)
    → 3月のダイヤ改正とは別に緊急事態宣言にともなって終電などを「運休」するもので、1月20日(水)から当面の間は、東横線の最終電車が早くなっています
  5. 新横浜で「マイナンバーカード」受取可能に、港北区がビル内に臨時窓口(1月20日、1,720)
    → 国がマイナンバーカードの所有を促進するため、その手続き実務を担う港北区役所では、さらに混雑が激しくなることが予想されることから、先に手を打ったものです。ナチュラルローソンの入るオフィスビル「アーバス新横浜」の2階を使い、できるだけ多くの非常勤人材を確保し、可能な限り窓口数を確保したいとの考えです
  6. 港北区で週間「230人」が新規感染、新年に入りほぼ倍増ペース(1/14時点)(1月15日、980)
    → こちらは先週(1月8日~14日)までの1週間の数字を伝えたものです。今週(1月15日~21日)は週に165人まで下がっています。ただ、今も区内では1日あたり24人が新規感染している状態なので、まだまだ油断はできません
  7. <新横浜の主要企業>富士通エレクトロニクスが「加賀FEI」に社名変更(1月19日、733)
    → 同社は2019年1月に富士通から加賀電子グループに変わっていましたので、それに伴う社名変更です。年間売上が2000億円超という港北区の主要企業なので、富士通時代と同様に本社は新横浜で維持してほしいところなのですが、加賀電子グループがどう考えているのかが鍵です
  8. <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(2020年4月9日、631)
    → 6回連続でランキング登場です。昨年(2020年)4月の緊急事態宣言下での記事ですが、1月23日時点でも郵送などによる「3カ月間の期間延長」は可能で、有効期間が「令和3年(平成33年)3月31日」となっている免許所有者が対象です。なお、免許センターや警察署での「更新手続」は今のところ通常通り行われています
  9. 新横浜・篠原口駅前、南口再開発の準備組合が「東急電鉄」などを協力者に選定(2019年4月22日、531)
    → 2年近く前の記事ですが、今月1月13日に篠原口駅前に再開発をPRする看板が新たに設けられたことで再び読まれたようです。看板については来週、あたらめて記事にしたいと思いますので、今しばらくお待ちください。また、多くのみなさまの情報提供に感謝しております
  10. 緊急事態宣言下の「2021年成人式」、横浜アリーナ会場への参加率は44%(1月12日、420)
    → 2週連続でランキング登場です。緊急事態宣言が発出されるなかでしたが、横浜市の「成人式」は予定通り開かれました。会場をパシフィコ横浜と2カ所に分け、式典も短時間で4回ずつ2会場で行う形で、なるだけ多くの人数を集めないような工夫が行われています

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