新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト
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新横浜駅に「新幹線パッケージ米」が新登場しました。

日吉やトレッサ横浜に店舗を展開する「農家産直米すえひろ」とのコラボレーションで生まれた、新横浜駅オリジナルの「新幹線パッケージ米」

日吉やトレッサ横浜に店舗を展開する「農家産直米すえひろ」とのコラボレーションで生まれた、新横浜駅オリジナルの「新幹線パッケージ米」

JR新横浜駅構内7店舗で物販を行う東海キヨスク株式会社(本社:愛知県名古屋市)は、先月(2020年)11月19日から、キュービックプラザ新横浜2階・新幹線東改札口前にあるグランドキヨスク新横浜(新横浜2)で、地元米店が扱う農家産直米を、「新横浜駅」の駅名標を使用したパッケージで新発売しています。

港北区内の日吉7丁目トレッサ横浜(師岡町)に店舗を展開する地元米店「農家産直米すえひろ」がその店舗。

昨年(2019年)10月にトレッサ横浜店を新規オープン、同店で販売されている「おにぎり」と、同店のスタッフが出会ったことがきっかけとなり、今年8月24日から月曜日から金曜日までの限定(土日祝日は休み)、11時より個数限定で、おにぎりをトレッサ店から仕入れて、同駅構内の計3カ所で発売しています。

東海キヨスク株式会社にこの秋に着任したばかりの小林勇太さん(左)、営業グループサブリーダーの上浦良恵さん。今回のお米販売の企画を担当している

東海キヨスク株式会社にこの秋に着任したばかりの小林勇太さん(左)、営業グループサブリーダーの上浦良恵さん。今回のお米販売の企画を担当している

この農家産直米のおにぎりが好評を博していることなどもあり、「お米」そのものの販売をする企画が上がる中、「新幹線ホームにある新横浜駅の“駅名標”を、パッケージに使用できないか、というアイデアが浮かんだんです」と、今年9月に同駅の担当になったばかりの、地元・大倉山生まれ育ちだという東海キヨスク新横浜支店の小林勇太さんは、同駅の長西宣英駅長の発案がきっかけとなり、今回の製品化につながったと笑顔で語ります。

地元・新横浜町内会(金子清隆会長)の活動などでも地域で広く知られる長西駅長は、すでに発売されているJR東海・新横浜駅など新幹線沿線の「駅名ミント」を、パッケージの参考にしたとのこと。

商品開発のヒントになった、JR東海・新横浜駅の“駅名標”デザインを活用した「駅名ミント」

商品開発のヒントになった、JR東海・新横浜駅の“駅名標”デザインを活用した「駅名ミント」

長西駅長は、「会社として、駅名標のデザインを活用できないかと考えました。お米を販売するにあたって、5キログラムや10キログラムでは重いこともあり、小さく持ち運びもしやすい2合(300グラム)で発売することになりました」と、コンパクトサイズに仕上げたことで“新幹線土産”として、また同駅を訪れた記念として、さらには日常的に同駅を利用する人々にも購入してもらいたいとの想いを熱く語ります。

今回の新発売に尽力したすえひろトレッサ横浜店の石月征幸店長は、「当店では、全国の優良農家から厳選、吟味したお米のみ取り扱っています。有機栽培米、特別栽培米など“生産者の顔が見える”当店のお米の魅力を、広く皆様にお伝えできる貴重な機会」と、日々、注文を受けてから精米するという、鮮度にこだわったお米の販売を行う同店の魅力、何より、取り扱うお米の美味しさについて伝えることができると喜びます。

トレッサ横浜で販売されている「すえひろ」のおにぎりの美味しさに出会ったことが、新横浜駅での販売につながった

トレッサ横浜で販売されている「すえひろ」のおにぎりの美味しさに出会ったことが、新横浜駅での販売につながった

高い人気を博しているという、神奈川県座間市産「はるみ」(450円、価格は全て税込)のほか、静岡県藤枝市産「カミアカリ」(525円)、岐阜県下呂市産「龍の瞳」(605円)などJR東海エリアのお米、新潟県魚沼市産「魚沼コシヒカリ」(605円)や岩手県北上市産「銀河のしずく」(450円)、佐賀県杵島郡産「さがびより」(450円)といった、日本各地のお米計9種類が、同店スタッフの手作りポップもプラスし彩られ、新横浜からの「お米の旅」を楽しめるかのごとくに陳列されていました。

地元・神奈川県産の「はるみ」が一番人気。「今週のおにぎり」のお米の紹介も

地元・神奈川県産の「はるみ」が一番人気。「今週のおにぎり」のお米の紹介も

新型コロナウイルス感染症拡大により、12月28日(月)から来年(2021年)1月11日まで「GoToトラベル」事業の中止も発表されるなど、ますます経営の厳しさも懸念されるJR東海道新幹線

「よりお客様に快適に駅空間で過ごしていただけるような工夫を凝らしていきたい」と長西駅長が語るように、コロナ禍で失った多くの来訪客に変わる、大きな経営の支えとなるのは、同じ地域に住まい通う、新横浜駅周辺を、今「行き交う」人々

POPはスタッフの手作りのものも。こだわりのお米、そして地場企業との取引への想いが込められている

POPはスタッフの手作りのものも。こだわりのお米、そして地場企業との取引への想いが込められている

地元企業とのコラボを発案し、前進させることができた駅員やキヨスクの人々の想いが、新たな「ヒット商品」誕生秘話として語り継がれていくのか。

同駅を訪れる人々や、地域からの熱き視線が注がれていくことになりそうです。

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JR小机駅・新横浜駅に新駅長、コロナ疫病退散「わら蛇」展示も(2020年11月20日)

【参考リンク】

グランドキヨスク新横浜(キュービックプラザ新横浜公式サイト)

こだわりのおにぎり~新横浜駅キヨスクにて販売中!(農家産直米すえひろ)