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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。7月17日(金)から23日(木・祝)までの7日間に計5万9959ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、7月22日に公開した「新横浜駅前の地下に作った相鉄・東急直通線『新駅』、難工事に土木学会賞」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. 新横浜駅前の地下に作った相鉄・東急直通線「新駅」、難工事に土木学会賞(7月22日、3,475)
    → 地下にある駅の直下に、さらに駅を作るためには、従来の駅が地中に“浮いてしまう”形となってしまうため、仮の杭で支えながら新駅を作る難しい工事になったといいます。新横浜の新駅工事が受賞したことに加え、港北区内では「横浜北線」の馬場出入口の難工事も土木学会賞を受けています
  2. 横浜市内で「感染増加」懸念、港北区内の飲食店や企業などでも発生(7/9)(7月10日、2,749)
    → 2週連続でランキング登場。こちらは先々週7月9日(木)時点の記事です。きのう7月24日(金)時点で横浜市内の累計感染者数は880人となっています
  3. 新横浜の「ホテル」通常化へ一歩、新建設の2館もオープン日が決まる(7月21日、2,687)
    → 本来であれば一昨日の7月23日(木・祝)から始まる予定の「東京2020オリンピック」で、新規オープンの2ホテルを加えた新横浜の15ホテル(約3300室)は大きな賑わいを見せるはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で4月から5月にかけては営業さえ難しい状況でした。少しずつですが、通常の姿に戻る動きを見せています
  4. <感染者数>一週間で鶴見9人、港北・青葉など6人、市中心部も急増(7/17時点)(7月17日、2,561)
    → こちらは1週間前の金曜日の記事です。横浜市は1週間に1度、金曜日しか区別の感染者数を公表していませんが、公表日である昨日7月24日(金・祝)は、発表資料に「区別発生状況につきましては、7月31日(金)に公表します」との言葉のみを残し、突然明かさなくなりました。そのため、区別の感染者数は、この記事にある先週7月17日(金)分が“最新”ということになります
  5. <ランキング>再び感染増の懸念、港北JCTに大型物流倉庫、JRの乗車人員など(7月18日、2,251)
    → 先週7月17日(土)のランキング記事です
  6. <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(4月9日、1,204)
    → 14週連続でランキング登場です。免許証の有効期間が9月30日までの場合、郵送などで「3カ月間の延長手続き」を引き続き受け付けているとのことです。なお、運転免許センターでは、あす7月26日(日)以降の毎週日曜日と、8月9日(日)から17日(月)までの“お盆期間”は「非常に混雑する日」と予想されており、来場時は注意が必要です
  7. <横浜市>7/7(火)時点で「10万円」の給付率は60%に、申請率は92%(7月9日、1,001)
    → 2週連続でランキング登場です。横浜市の発表によると7月21日(火)には給付率が約89.0%(162万世帯)に達し、申請率は94.7%とのこと、あと少しです
  8. コロナ禍乗り越え新チャレンジも、2021年版「入園ガイド」は7/22(水)発売(7月20日、935)
    → 港北区の書店でよく見かける「幼稚園・認定こども園・保育園 びーのびーのガイド」の2021年版が今週7月22日(水)に発売されました。区内で幼稚園や保育園を選ぶ際には一度読んでおきたい地域密着のガイド本です
  9. また大豆戸町で「環状2号線」が陥没、直下で新横浜トンネル掘削の車線(6月30日、877)
    → 4週連続でランキング登場です。6月12日に環状2号線で最初に陥没が発生した現場から300メートル大豆戸交差点寄り、バーミヤンの前で6月30日の早朝に再び起きた2回目の陥没に関する記事です
  10. 7月下旬の4連休に向け、JRが東日本エリア全域有効の「フリー切符」設定(6月22日、747)
    → 少し前の記事ですが、4連休に突入したことで再び注目されました。記事を掲載した頃、この連休までには、旅や遠出を楽しめる環境になっているはずと想像していたのですが、7月以降、首都圏をはじめとした全国各地での感染者数の激増ぶりを見ている限り、そういう気分になれない人も多いのではないでしょうか

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