この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)5月15日(金)から21日(木)までの7日間に計10万756ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、5月14日に公開した「<横浜市>10万円定額給付で、郵送用『申請書』は5/29(金)めどに発送」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- <横浜市>10万円定額給付で、郵送用「申請書」は5/29(金)めどに発送(5月14日、23,380)
→ 1人あたり10万円を世帯主に振り込む今回の「特別定額給付金」。マイナンバーカードと暗証番号を持っている人のみが可能となる「オンライン申請」以外は、申請用紙が5月29日以降に自宅へ届くのを待つ必要があります。日本一の人口を持つ基礎自治体だけに、準備に苦戦していることがうかがえます - <新型コロナ感染数>港北区は3人増の38人、集団感染で緑区が急増(5/15時点)(7,232)
→ 先週5月15日(土)時点での行政区別感染者数です。最新となるきのう5月22日(金)分はこちらに記事を掲載しました - <横浜市>10万円振込は6月上旬開始目指す、マイナンバーカードあれば5月下旬から(5月11日、6,042)
→ 2週連続でランキング登場です。現時点から「マイナンバーカード」を新規で申し込んでも1カ月以上かかるため、5月29日以降に紙の申請書が届くのを待ったほうが早いとのことです - 新横浜の飲食店経営者が「マスク1万枚」寄贈、感染者急増のアフリカへ(5月18日、3,423)
→ 新横浜2丁目のカキヤビル(KAKIYAビル)で中国料理店「山海楼(さんかいろう)新横浜店」などを運営する新世紀商事(神奈川区)が感染者が急増しているアフリカ諸国での感染防止と公衆衛生向上のためにと、マスク1万枚を寄贈しました - <神奈川県警>運転免許の更新期限「3カ月延長」は郵送申請も可能に(4月9日、3,214)
→ 6週連続でランキング登場です。「免許更新」が止まっている今は、郵送または来所のうえ期限の延長手続きを行うしかありません - <週間ランキング>横浜の「1人10万円」給付動向、新横浜の飲食店応援(5月16日、3,125)
→ 先週のランキング記事です - <横浜市長>緊急事態宣言の「一刻も早い解除へ全力」、学校再開へ準備も(5月15日、2,616)
→ 横浜市長のメッセージでは6月1日(月)から学校や図書館などを再開する考えですが、若干不安なのが集団感染を中心とした感染者数の多さで、東京都より神奈川県内の感染者数が目立つような状況となっています。非常事態宣言が最後まで解除されていない1都3県だけに、横浜市を中心とした神奈川県内の動向に注目が集まります - <地下鉄・新横浜駅>相鉄・東急直通線の至近に「新改札口」、乗換短縮へ新設(5月19日、2,586)
→ 環状2号線の地下に設けられる相鉄・東急直通線の「新横浜駅」。ブルーラインとの乗り換え利便性を高めるため、相鉄・東急直通線の改札口と最も近い場所にブルーラインも新改札口を設けることに決まりました。両線の乗り換えは、一度改札を出る形で行われることが現時点で決まった形です - <5月1日時点の感染者>港北区は5人増の34人、青葉区35人、旭区で急増38人に(5月1日、1,753)
→ 3週連続でランキング登場です。3週間前の感染者数を伝えた記事です。5月に入ってからは港北区では感染者数の鈍化傾向がみられます - 港北区の感染者急増、鶴見区や青葉区含め北部エリアは1週間で2ケタ増(4/17公表)(4月17日、1,661)
→ この時点で港北区の感染者数は「1週間で14人増」という状況で、もっとも苦しい時期でした。きのう5月22日(金)までの1週間では1人増に抑えられています。このようなことが再度起こらないことを願うばかりです
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