【法人サポーター会員によるPR記事です】パソコン修理やITネットワークの構築、ソフトウェア開発など、「港北区生まれ」のIT企業が、新たに「新本社」を構えてのスタートを切っています。
1995(平成7)年12月に日吉で設立された株式会社宮崎通信は、先月(2020年)4月末で同地での事業を終了、今月(2020年)5月1日から新たに新羽町に本社社屋をオープン。
電気・電話・LAN工事や、システム開発、パソコンやIT関連機器の修理やメンテナンスなど、IT分野での強みを発揮したそれぞれの事業の強化、また人材の採用にもより力を入れていくといいます。
「建物社屋内は、フル・リノベーションを行い、働く社員・スタッフの環境を向上させようと思いました」と語るのは、同社の創業者で代表取締役の濱田順二さん。
これまで分散していた倉庫スペースも併設し、新たにそれぞれの事業部門別の執務室や大会議室、テレビ会議室やサーバールーム、パソコンなどIT機器の作業を行うキッティングルームなど、「(リノベーションに)かなり費用もかかりましたが、より仕事や作業もしやすくなったのでは」と、濱田さんは、これからの日本社会でさらなる需要拡大が見込まれるIT事業の飛躍に向け、新本社の充実を図ったと熱く説明します。
これまで「日吉店」としていた、パソコンの修理・メンテナンスを行う「パソコン救急センター」も、新たに「本部」としての再スタートを切っています。
交通の便も、ブルーライン新羽駅から徒歩約4分、ほぼ「宮内新横浜線沿い」という抜群の立地に。
「これまで日吉駅から徒歩約13分と、遠方から来る社員にとっては負担が大きい場所にありましたが、これからは、社員・お客様にとっても、負担をかけずアクセスしてもらえるのではないかと思っています」と、車の利用時でも、横浜都筑IC(インターチェンジ)や横浜港北IC、横浜北線の新横浜出入口の3出入口から高速道路にもアクセスできる点も“新本社のメリット”と、濱田さんは力強く語ります。
創業の地の横浜市港北区と、濱田さんが生まれ育った宮崎県宮崎市にそれぞれ拠点を構え、さらなる成長を目指す「地場IT企業」の今後の動向に、より一層の注目が集まっていきそうです。
会社のシンボルマークとなっている「樹木」のデザインには、1人1人の社員、また1つ1つの事業が、木々の葉、枝、そして幹として「成長」していくという願いが込められているといい、「もし仮に失敗したとしても、また新たな葉が生まれ、それぞれの枝を伸ばしていく。それぞれの葉や枝が、重なりあうことで、より大きな幹となるように成長してもらえたら」と濱田さん。
社名にちなんで、「宮崎さん」とこれまで日吉近郊で呼ばれてきたという濱田さんは、「“宮崎さん”だからこそ、お願いしたいという“本物の仕事力”で頼られる会社でありたい」と、これからの抱負を語ります。
これからも、特にシステムエンジニア(SE)やシステム開発、ユーザーサポートや工事担当者など、幅広い人材を募集・採用していきたいとしており、地域経済の一端を担う新たな「成長企業」としての、同社のさらなる飛躍が期待されるところです。
※ 記事の掲載内容については、直接「株式会社宮崎通信」にお問い合わせください。
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【参考リンク】
・本社・パソコン救急センター 5月1日より新事務所にて営業のお知らせ(同)
(法人サポーター会員:株式会社宮崎通信~パソコン救急センター提供)