この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2020年)3月20日(金・祝)から3月26日(木)までの7日間に計5万8860ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、3月23日に公開した「<横浜北西線が開業>沿線は静かな熱気、“走り初め”の車で混雑も」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- <横浜北西線が開業>沿線は静かな熱気、“走り初め”の車で混雑も(3月23日、3,451)
→ 3月22日(日)16時の開業直後の様子を伝えた記事です。新型コロナウイルスの影響で開業イベントもセレモニーもできなかっただけに、トンネル付近で関係者の方が手旗を振って迎えてくれたことが心に残りました。開業と同時に東名高速道路の出入口ではETCを認識できないトラブルが起きており、1000台が影響を受けたとのこと。東名の町田出口では係員が手動で処理しなければならず、長蛇の車列となっていました - <2020年公示地価>新横浜駅前が県内3位の上昇率、アリーナ通りも100万円台(3月20日、2,464)
→ 新横浜の商業地地価が年々上昇しています。東急・相鉄新横浜線(相鉄・東急直通線)の2023年3月までの開業を控え、熱い注目を浴びているようです。港北区内の住宅地における地価動向についてはこちらに記事を掲載しています - <横浜アリーナ>公演の中止・延期は4月初旬まで拡大、ジャニーズやAKB48も(3月19日、2,424)
→ 3月と4月のイベントはきょう3月28日時点で“ほぼ中止・延期”となりました。現在4月19日(日)の格闘技イベント「RIZIN」が中止含みでチケット販売を行っているのみ。5月についてもゴールデンウイーク中の5月9日から予定されていたプロバスケ「Bリーグ」の日本一決定戦など4試合の中止が決まりました。イベントのない新横浜はこんなに寂しいのか、と街を歩くたびに痛感させられます。3月中旬以降の中止・延期情報はこちらの記事にまとめています - 新型コロナ影響で臨時ダイヤ、臨港バスが菊名駅前発着「鶴01系統」などで(3月23日、2,296)
→ 新型コロナウイルスの影響でバスの乗客も減っており、深夜帯を中心に3月26日(木)から臨港バスで減便を始めています。新横浜からの空港バスについても週明けから減便が行われる予定です - 横浜市交通局、2020年春は小学生向け「バス50円・地下鉄110円」を中止(3月21日、2,283)
→ 2007年から行われている横浜市交通局の恒例企画も、不要不急の外出を抑制するため今春は中止となってしまいました - 神奈川県警、「運転免許」の更新時に新型コロナ拡大防止へ対応策(3月15日、1,461)
→ 2週連続でランキング登場です。外出自粛が要請されるなか、更新に行けない場合の手続きをさらに簡素化してほしいところです。午前中を中心とした免許センターの混雑は、新型コロナウイルスの感染拡大防止という点で望ましいとは思えません - 港北区内施設での感染者発生、同一日利用者の「健康観察期間」は終了(3月19日、1,368)
→ 港北区内の大型商業施設内のスポーツクラブを利用していた人に対する健康観察についての記事です。港北区はいち早く身近なところで感染者が出たことが明らかになりましたが、感染者が増えているという実感が湧かない人が多いからこそ、気が緩むことも考えられるだけに、人権に配慮しつつも、さらなる情報公開を検討していく段階に来ているのではないでしょうか - 3/17(火)現在、人の少ない新横浜ですが「横浜緋桜」は見ごろです(3月17日、1,286)
→ 2週連続でランキング登場です。今週末は桜(ソメイヨシノ)がもっとも美しく眺められる時期なのですが、外出自粛要請が出されており、なおかつ天候も悪いだけに今年は桜をあきらめるしかなさそうです - 3月開業の首都高「北西線」、新横浜~東名間は430円、馬場から540円に(1月27日、1,156)
→ 久しぶりのランキング登場となりました。この頃はまだバスに乗って多くの人に公開できるような状況でした。参加者全員にマスクが配られたのですが、着用する人は少なかったのが思い出されます - 3/22(日)夕方開業「横浜北西線」のドライブに使える特設ページを開設(3月19日、1,112)
→ 新型コロナウイルスが落ち着いた時にはぜひご活用ください。新横浜から南町田まで、横浜北西線を使えば信じられないほど近く便利でした
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