この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月（2020年）3月13日（金）から3月19日（木）までの7日間に計6万3459ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、3月17日に公開した「3/17（火）現在、人の少ない新横浜ですが『横浜緋桜』は見ごろです」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数（ページビュー＝PV）と記事公開日。
- 3/17（火）現在、人の少ない新横浜ですが「横浜緋桜」は見ごろです（3月17日、8,396）
→ 濃いピンク色の「横浜緋桜（ヨコハマヒザクラ）」は港北区から生まれた横浜独自の品種で、ワールドカップ大橋付近にまとまって植えられています。自宅勤務などで出勤者や出張者が減り、イベントもすべて中止となって毎日静かな新横浜ですが、こんな時だからこそ、きれいな桜の下で癒されたいものです - ＜週間ランキング＞港北区で「新型コロナ」が一気に現実味を帯びた一週間（3月14日、4,991）
→ 先週のランキング記事です。港北区民の身近な場所で感染者がいち早く出てしまったことに衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか - ＜横浜アリーナ＞公演の中止・延期は4月初旬まで拡大、ジャニーズやAKB48も（3月19日、4,472）
→ 2月下旬から4月初旬まですべての公演が中止・延期となってしまいました。3月19日時点でも自粛の全面解除とはならなかっただけに、4月5日以降に予定されている公演や大型アイスショーもどうなるのか、なかなか明るい兆しが見えてきません - 利便性高まる「菊名駅」、駅そば・ファミレス・中華チェーンが相次ぎ出店へ（3月17日、2,027）
→ こんななかですが、菊名駅や駅前の“変革”が続いており、特に飲食店が増えることは駅利用者にとって明るい話題といえそうです。なお、3月中のオープン予定と公表している「大阪王将」は港北区へ初の進出となります - ＜横浜市＞港北区内のスポーツクラブ利用者で発熱などある人に呼び掛け（3月7日、1,264）
→ 2週連続でのランキング登場です。一定の信ぴょう性があるとみられる資料によると、今回、健康観察の対象となった1406人のうち、発熱などがみられた5人に「PCR検査」を行ったとの情報があり、その結果は1人のみ陽性。そして、この陽性となった人の濃厚接触者が感染したことが確認されています。なお、現時点で健康観察期間は終わっており、今回の件での感染者は利用者2人と、利用者との濃厚接触者1人の計3人ということになりました - 3/14（土）にダイヤ改正、新横浜発「のぞみ」は最大12本、所要時間も短縮（3月12日、1,210）
→ 2週連続でのランキング登場です。現時点で春の一部臨時列車が運休となっています。本来なら一年でもっとも混雑するシーズンなのですが、さみしいものです - 北西線開業準備で3/22（日）午後に「港北JCT～新横浜」間で通行止め（3月17日、1,106）
→ いよいよあす3月22日（日）16時に横浜北西線が開通します。開業式典が中止となり、静かな幕開けとなりそうです - 港北区で放送のケーブルテレビ2社、ニュースやアニメのチャンネルを開放中（3月13日、1,000）
→ 港北区は鶴見川を境に2つのケーブルテレビに分かれているのですが、南側（大倉山・菊名・新横浜など）の「YOUテレビ」がアニメチャンネルを、北側（新羽・綱島・日吉など）の「イッツコム」はニュースチャンネルをそれぞれ開放しています。ちなみにYOUテレビの株主は「すてきナイスグループ」とイッツコムで、イッツコムの株主は東急グループなので、どちらも間接的に東急グループといえるでしょうか - 神奈川県警、「運転免許」の更新時に新型コロナ拡大防止へ対応策（3月15日、852）
→ 新型コロナウイルス対策で特例的な対応が始まりました。実際に二俣川の「神奈川県警察運転免許センター」へ行ってみた時のことも書いています。2月下旬の「自粛期間」以降で、これだけの人出を見たのは免許センターが初めてかもしれません - ＜新型コロナ＞3月中旬以降、港北区と周辺のイベント中止・延期情報（3月18日、840）
→ 先月2月20日以降、港北区内や周辺で行われるはずだったイベントや催しがことごとく中止となってから約1カ月。4月の開催分にも影響が出ています。早く日常が戻ってほしい、それだけが願いです
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