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ワールドカップ大橋付近の「横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」は見ごろに(3月17日)

こんな時だから、少し息抜きや散歩がてらに散策はいかがでしょうか。(2020年)3月17日(火)現在、新横浜「いちょう通り」ワールドカップ大橋付近に植えられている濃いピンク色の「横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)」が見ごろを迎えています。

新型コロナウイルスの感染拡大で「テレワーク」などの自宅作業が増え、出張も停滞し、さらにはイベントも相次いで中止となったことで、普段より大幅に人の少ない新横浜

新横浜駅から横浜アリーナへ向かう歩道橋の上からも少しだけ「横浜緋桜」は見えます。手前は「横浜アリーナ前交差点」、奥がワールドカップ大橋と首都高「横浜北線」の換気塔(3月17日)

こんな時ですが、暖冬の影響で今年は少し早めに桜は咲き始めていて、特に港北区生まれの横浜独自の新種、早咲きの横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)は満開に近づきつつあります。

今年は飲食をともなう「花見」はしづらい環境ですが、ただ、川辺を歩くだけでも気晴らしになり、混雑していないので、散歩をしたり、芝生のある場所で小さな子どもを遊ばせたりするにも適した環境です。

)3月18日追記:当初「けやき通り」としておりましたが、「いちょう通り」の誤りでした。訂正いたしました

【参考リンク】

横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)が見ごろを迎えている新横浜3丁目鳥山川沿いの場所 (グーグルマップ)

横浜緋桜(よこはまひざくら)の案内ページ(横浜市環境創造局)