横浜市港北区で活動するアマチュアオーケストラ・港北区民交響楽団(通称:区民響、河本計三団長)は、港北芸術祭実行委員会(堀了介会長)イベントの一環として、来月(2020)年2月2日(日)14時より(開場13時30分、16時終演予定)、横浜みなとみらい大ホール(西区みなとみらい)で、第65回定期演奏会「港北シンフォニーコンサート」を開きます。

来月(2020)年2月2日(日)14時より(開場13時30分、16時終演予定)、横浜みなとみらいホールで行われる第65回定期演奏会「港北シンフォニーコンサート」の案内チラシ(港北区民交響楽団公式ブログより)
「無料のクラシックコンサートを、最高の音楽ホールで地元の皆様に楽しんで頂く良い機会になれば」(区民響)との想いで企画されたという同演奏会。
今回の曲目は、いずれもフランスの作曲家によるものを予定しており、シャブリエの狂詩曲「スペイン」、プーランクのバレエ組曲「牝鹿」、そしてベルリオーズの「幻想交響曲」の3曲を演奏するプログラムとなっています。
指揮は、早稲田大学商学部卒業、東京音楽大学指揮科研究生修了、東京芸術大学指揮科を卒業といった経歴を持ち、2010(平成22)年以来、親子向けの夏休みコンサートや、昨年(2019年)までの定期演奏会でも複数回タクトを振っているという田部井剛さん。
演奏会当日は入場無料、全自由席(小学生以上のみ入場可)となっていますが、入場時にチラシ画像PDF(携帯・スマホ画面でも可)または印刷画面の提示(1枚で2人まで)が必要とのことです。
【関連記事】
・地元で一緒に演奏しませんか、2/29(土)本番のオーケストラ体験募集(横浜日吉新聞、2019年12月20日)
【参考リンク】
・港北区民交響楽団のブログ ※ベルリオーズの曲目についての解説など
・港北シンフォニーコンサート 第65回定演のチラシができました!(同)
・横浜みなとみらいホールへのアクセス(同ホール公式サイト)