【法人サポーター会員による提供記事です】地域の企業が、地域のミュージカルの題材として採り上げられることになりました。
港北警察署(大豆戸町)や横浜アリーナ(新横浜3)にも近い環状2号線沿い、太尾新道交差点近くに2017年8月に本社を移転・開設したケルヒャー ジャパン株式会社(大豆戸町、佐藤八郎社長)にまつわるワンシーンが、今週末11月22日(金)、23日(土・祝)、24日(日)に港北公会堂で開催される港北区民ミュージカルの第17回となる公演「BOWWOW(バウワウ)」に登場。
港北区に本社を構えることになった同社を、同ミュージカルでは歓迎。ドイツで1935年に創業したアルフレッド・ケルヒャー(1901-1959)にまつわるシーンを展開、ミュージカルらしい歌う場面なども織り交ぜての披露となる予定です。
同ミュージカルを企画運営する、同実行委員会事務局の岡本直美さんは、今回のテーマは、英語で犬の鳴き声を意味する「BOWWOW(バウワウ)」をタイトルに据えたように、「犬の世界からみた人間の世界を描いています。生きている犬のみならず(過去の時代の犬も)登場する予定で、今回の歴史的なストーリーが展開される予定です」と、新たに港北区ゆかりとなった企業の“創業秘話”に着目、地域を盛り上げたい一心で、ケルヒャー社に話を持ち掛けたと語ります。
ケルヒャー社側もこれに応え、同社製品を貸与、チケット協賛という形で同ミュージカルを支援。同社1階の「ケルヒャーセンター横浜」で、製品やアクセサリーを購入した先着25組50人に「招待券」をプレゼント(先着順で終了)することになりました。
同センター・リーダーの上野勝伸さんは、「地域の皆さんに、地域の企業としてケルヒャーを認識していただけることが大変光栄に感じています。17回もの歴史を重ね、地域に根付いた活動を行う同ミュージカルを応援したい」と意気込みます。

「ケルヒャーセンター横浜」の公式ブログ内でも、港北区民ミュージカル「BOWWOW(バウワウ)」について紹介している
店頭にも同ミュージカルについて掲示するなど、同センターは地域に向けた情報発信にも力を入れており、「小学生から80代まで、幅広い年齢層の方々が、稽古から公演まで全力で舞台作りに励まれていると聞いています。この取り組みを支援させていただくことで、港北区の企業としてこれからも認知いただき、お気軽に当センターにもご来店いただけたら」と、上野さんは、同ミュージカルへの来場、そして同店への訪問も広く呼び掛けています。
なお、ケルヒャーセンター横浜でプレゼントされるチケットは招待券となり、入手後、同ミュージカル事務局での席の予約が必要(予約できない場合は、当日空きがあれば入場可)。
開演時間は11月22日(金)が18時30分、11月23日(土・祝)が13時(満席)と18時、11月24日(日)が10時30分(満席)と15時(満席、2019年11月19日10時現在、いずれもロビー開場は30分前)を予定。
一般での入場料金は19歳以上が1500円、4歳(4歳から入場可能)から18歳が1000円。「なるべく早めに予約の上、ご来場ください(電話:045-433-2517に要確認、入場できない可能性があります)」(岡本さん)とのことです。
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【参考リンク】
・港北区民ミュージカル「BOWWOW」(ケルヒャー・センター横浜ブログ)
・ケルヒャーセンター横浜(同)※祝日・同社休業日以外の10~17時営業、駐車場8台まで
・社史・沿革(同)*創業者であるアルフレッド・ケルヒャーが1935年に創業
(法人サポーター会員:ケルヒャー ジャパン株式会社~ケルヒャーセンター横浜提供)