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城南信用金庫新横浜支店、小机支店、仲町台支店の3支店と、同信用金庫の企画部(東京都品川区)が合同で作成した「よこはまさんぽ」の表紙(同信金公式サイトより)

城南信用金庫新横浜支店、小机支店、仲町台支店の3支店と、同信用金庫の企画部(東京都品川区)が合同で作成した「よこはまさんぽ」の表紙(同信金公式サイトより)

法人サポーター会員による提供記事です】地元グルメを冊子片手に堪能してみませんか。首都圏最大の信用金庫として知られる城南信用金庫(本店:品川区、川本恭治理事長)は、先月(9月)に同信金職員が自ら取材、20店舗もの飲食店を紹介したグルメ冊子「よこはまさんぽ~港北・ニュータウンエリア特集」を発行。

発行を手掛けた3支店の店頭や、各掲載店舗での配布を開始するとともに、インターネット上でも公開しています。

今回の「よこはまさんぽ」は、新横浜支店(新横浜2)と小机支店(小机町)、仲町台支店(都筑区仲町台)の3支店と、同信用金庫の企画部(東京都品川区)が合同で作成。

「(各支店の)職員が自信を持っておすすめする、おいしい地域の名店!いろいろな世代の方、たくさんの皆様が、素敵なお店探しを楽しみながら街を散歩していただければ幸いです」(同冊子)との思いから、各支店の取引先などの飲食店を、A5サイズの冊子計12頁(表紙・裏表紙含む)にわたり紹介しているのが特徴です。

職員自らが取材を行い、お店を紹介している。右が元久副支店長(新横浜支店で)

職員自らが取材を行い、お店を紹介している。右が元久副支店長(新横浜支店で)

今年(2019年)5月頃から、新横浜エリア9店舗、小机エリア5店舗、仲町台エリア6店舗、合計20店舗の「地元で評判のお店」に、それぞれの支店の職員が直接訪問し、取材を実施。

最終ページには各支店エリアのマップも掲載、それぞれの所在地を示しているので、ぶらり訪問するのにも役立ちそうです。

新横浜支店の森義範支店長は、2018年3月に、前任地の原町田支店(東京都町田市)で「町田さんぽ」を刊行した経験も。

各掲載店舗にも冊子を配布、反響は上々だという

各掲載店舗にも冊子を配布、反響は上々だという

「老舗から、最近できた新しいお店まで、職員が自ら取材し、食し、それぞれの店の方からお聞きしたおすすめポイントを掲載しているのが特色です」と、同金庫の取引先を中心に、地域にある飲食店の営業支援や売り上げアップに貢献したいとの思いを強く抱き、今回の冊子作成を提案したと説明します。

作成した約1500部は、3つの支店や各掲載店舗で配布されているとのことで、同支店の元久(もとひさ)裕介副支店長は、「配布開始以降、早速“美味しそうだから行ってみよう”、“近くにあるのに、知らなかった”との反響も多く聞かれています。インターネット上でも掲載していますので、ぜひ記事をご覧いただき、街を盛り上げてもらえれば」と、同冊子の多くの利用を呼び掛けています。

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【参考リンク】

城南信用金庫公式サイト

営業店職員が地域の名店をご紹介(同)*「よこはまさんぽ~港北・ニュータウンエリア特集」へのリンクあり

店舗のご案内~新横浜支店(同)

店舗のご案内~小机支店(同)

店舗のご案内~仲町台支店(同)

法人サポーター会員:城南信用金庫~綱島支店・小机支店・日吉下田支店・新横浜支店 提供)