新横浜・菊名・大倉山・新羽など港北区南部の地域情報サイト
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今、新横浜公園内で熱い注目を浴びているのが今年(2019年)4月から新たに始まった月1回の「スケートボード無料体験会」です。過去2回は定員を大幅に上回る参加希望者を集めており、今月(6月)は23日(日)に開催が予定されています。

道路(新横浜元石川線)の高架下を中心に設けられている「スケボー広場」

新横浜公園内には、7000平方メートル超にわたって広がる道路高架下(新横浜元石川線の高架下部)などを活用した無料施設「スケボー広場」が2004年から設けられており、ここにはスケートボード(スケボー)専用の曲面をもつ障害物「ランプ」などが設置され、中級者から上級者を中心にスケボーの練習を行うことが可能。なかにはプロのインストラクターに学んでいる姿も見られます。

このスケボー広場は、無料で使える専用施設で、かつ設備が充実していることもあり、首都圏のファンや競技者には広く知られた存在となっていますが、これからスケボーを始めようとする人にとっては若干敷居が高い存在。

この春から新たに「スケボー広場」の公式サイトも開設された

東京2020オリンピック大会」では新種目として採用され、スケボー競技が広く注目を集めるなか、初めてスケボーに触れてもらうための機会として、今年4月に始まったのがスケボー広場での無料体験会です。

「先月(5月)は100人以上の方から申し込みがあり、早々に締め切ることになってしまいました」と話すのは無料体験会の運営を担当する株式会社Cheesチース、東京都渋谷区)代表の北島宗和さん。

スケボーの裾野拡大を目指し、スケボー広場で15年近くにわたって幼児や少年層向けのスクールを運営してきたチースですが、反響の大きさに驚いている様子です。

「スケートボード無料体験会」ではヘルメットやスケボー(デッキ)が貸し出され、インストラクターから教えてもらうこともできる

先月26日(日)に行われた2回目となる体験会には、幼児から小学生を中心とした参加者を集め、1回あたり20人を対象に30分間の体験会を計3回にわたって実施。ヘルメットやスケボー(デッキ)を持っていなくても無料レンタルが可能ということもあり、初めてスケボーに触れる子どもが目立っていました。

体験会は、まずはスケボー自体に触れて、自由に滑ってみるというところから開始。幼稚園・保育園児も多く、滑るように動く“道具”には興味深々。

最初はその上に立つことを怖がって、引率の親やインストラクターに支えられてゆっくりと滑っていたのが、いつの間にか滑る面白さに熱中し、補助の手が離れているのも忘れている……という姿も。

子どもたちがスケボーに触れ、滑ってみるという機会は意外と少ない

近年は、公道上はもちろん、アスファルトで舗装された広場などでもスケボーが禁止となっている場所が多く、子どもがスケボーに触れて体験できる機会は少なくなっています。それだけに、自由に滑ってみて、わからなければインストラクターに教えてもらえるという体験会は貴重な機会といえそう。

また、スケボー広場が道路の高架下にあるため、常に日陰となり、雨でも濡れずに済むのも、梅雨の時期や夏季には適した環境です。

無料体験会を運営するチースでは、今後も毎月下旬の日曜日に開催していく計画で、今月(6月)は23日(日)10時30分からと11時15分からの2回にわたって開く予定。参加の申し込みは、無料通話・メッセージアプリ「LINE」のフォームを使って行われています。

今後、東京2020大会の開催でさらに盛り上がりを見せそうなスケボーだけに、近所の港北区民は、今のうちに体験してみてはいかがでしょうか。

【参考リンク】

新横浜公園「スケボー広場」の公式サイト(無料体験会やスクールの案内)

新横浜公園「スケボー広場」の場所と利用案内(新横浜公園の公式サイト内)

「スケートボード無料体験会」の案内ページ(スケボー広場)

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