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大倉山公園内のもっとも標高の高い位置からは、桜とともに港北区の街並みが眼下に広がる(4月2日12時ごろ)

大倉山では2月の「梅」に続いて、4月の今も「桜」が楽しめます。2019年4月2日(火)現在、駅から徒歩10分以内でアクセスできる大倉山公園の一部では、港北区の街並みを見下ろしながら咲き誇るソメイヨシノを眺めることができます。

大倉山駅から「記念館坂」をのぼり続け、さらに大倉山記念館を過ぎ、梅林の手前にあるトイレ付近は、公園内でもっとも標高の高い位置。駅からずっと続く急な坂道に息があがることもしばしばですが、眼下には桜の木と大曽根や樽町などの街並み広がる風景は今だけの絶景です。

大倉山公園の大曽根寄りにある「大曽根第三公園」もまだ桜を楽しめる(4月2日12時ごろ)

隣接する「大曽根第三公園」(大曽根台)を含めて、一部の木は散り始めているものの、周辺はピンク色に染められています。

4月に入り、気温が急に低くなったり、晴れていると思ったら雨が降ってきたりと天候が定まりませんが、今はまだ大倉山公園の桜は美しいまま保たれていますので、散歩に出かけてみてはいかがでしょうか

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3/30(土)さくらまつりで盛り上がる大倉山、「花と緑」の街づくりが進行中(2019年3月25日、商店街では「さくらまつり」の期間中)

【参考リンク】

大倉山公園内で「桜」が眼下に眺められる位置(グーグルマップ、大倉山駅から徒歩10分程度)

港北区公園案内「大曽根第三公園」(港北区、大倉山公園と隣接する桜の名所)