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新横浜1丁目から岸根高校方面へ竹林を抜けていく私道の自然散策路がこのほど完成しました。

横浜陶芸教室クラアート21(工房十八花)後方に広がる竹林を抜けて岸根高校や岸根杉山神社方面へ抜けられる自然散策路が新たに整備された

新横浜1丁目に至近の岸根町で「新横浜陶芸教室クラアート21(工房十八花)」や「そばの陶芸館」、バーベキュー場「新横浜BBQガーデン」などを運営する高橋稔さんが「新横浜駅に近い場所で、これだけの自然が残っていることを感じてほしい」と独自整備したもので、活用方法などは今後検討していく予定です。

高橋さんが運営する陶芸教室やそば店の裏手には、推定20メートル超の高さを持つ「稲荷(いなり)山」と名付けられた竹林の丘が広がっており、丘の上は、岸根高校や岸根杉山神社などが位置する岸根町の一戸建て住宅街です。

散策路を上っていく途中には東海道新幹線も見える、その先に写るのは新横浜1丁目の日総工産本社ビル

近年は稲荷山を切り崩す形での宅地造成も行われていますが、高橋さんが所有するエリアは木々が生い茂る“山”のまま。「土地にかかってくる税金を支払うのは大変なのですが、花や野草、野鳥などの自然は今も残っています」と、土地の有効活用法として散策路の整備を決意。半年以上かけて、全長150メートルほどの道や階段を設けました。

この散策路は、東海道新幹線の高架橋横にある陶芸教室から、高低差が20メートルほどあるとみられる丘を階段で越え、岸根杉山神社や岸根高校のある住宅街へ到達することができるというもの。散策路の終点となる“山頂”付近には、かつてこの地にあった天神社を復活させる形で「稲荷神社」も整備しています。

自然散策道の終点となる「稲荷山」の頂上付近には稲荷神社も整備された

陶芸教室から岸根高校方面へ丘を貫通するルートに加え、篠原町寄りで昨年6月にオープンしたバーベキュー場へも別の散策路が伸びており、「新横浜BBQガーデンを利用する方にも稲荷山の自然散策を楽しんでほしい」と高橋さんは話します。

ただ、これらの自然散策路には手すりの設置が行われていない箇所も残っているため、普段は閉鎖しておく予定だといい、「散策を希望される方は、そばの陶芸館か陶芸教室まで声を掛けていただければ」(高橋さん)とのことです。

【関連記事】

新横浜1丁目の至近に「バーベキュー場」、背後に“山”が迫る自然味あふれる環境(2018年6月25日、同バーベキュー場へも散策路が伸びている)

【参考リンク】

新横浜陶芸教室クラアート21の公式サイト

自然散策路の出発地点(新横浜陶芸教室クラアート21・工房十八花)の場所(グーグルマップ)

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