【注意:こちらは2019年の記事です。2020年の最新情報はこちらをご覧ください】今年は岸根高校の志願者が多くなっています。今月(2019年2月)14日(木)に学力試験(平成31年度)が行われる神奈川県立と横浜市立などの公立高校入試で、先月(1月)30日の締切時点での競争倍率が県から発表されました。
これによると、昨年はこの時点で1.50倍の競争率を見せていた港北高校(大倉山7)は今年、1.06倍となっています。一方、岸根高校(岸根町)は1.43倍と比較的高く、新羽高校は1.26倍で昨年同時期からは0.9%減っているものの、ほぼ同じ水準といえそう。
来週4日(月)から6日(水)までの3日間にわたり、志願変更の受付が行われます。
港北区内と周辺の1月30日の志願締め切り時点での競争率は下記の通り。カッコ内は2018年同時期の倍率。学校名の部分から公式サイトへリンクしています。
- 県立港北:1.06倍(1.50倍)
- 県立新羽:1.26倍(1.35倍)
- 県立岸根:1.43倍(1.24倍)
- 県立横浜翠嵐(神奈川区三ツ沢南町): 2.22倍(2.35倍)(全日制)
- 市立東(鶴見区馬場):1.53倍(1.47倍)
- 県立城郷(神奈川区三枚町): 0.97倍(1.41倍)
- 県立新栄(都筑区新栄町): 1.02倍(1.20倍)
【参考リンク】
・平成31年度神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願者数について(神奈川県、各校の競争率など)