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週間ランキング

週間ランキングこの一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(12月)14日(金)から20日(木)までの7日間に計7万4,847ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、9月27日に公開した「ラーメン博物館の原点的な人気店舗『札幌すみれ』、12/2(日)での“卒業”を発表」の記事でした。

読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。

  1. ラーメン博物館の原点的な人気店舗「札幌すみれ」、12/2(日)での“卒業”を発表(9月27日、4,009)
    → 3週連続でランキング登場。今月13日(木)の19時から日本テレビの番組「THE突破ファイル」に登場以来、誘致時のエピソードも簡単に触れたこの記事も読まれ続けています
  2. <相鉄直通線>羽沢横浜国大駅の建設は順調、JR側の次駅は「武蔵小杉」か(1月18日、3,520)
    → 47週連続でランキング登場となりました。相鉄がきのう(12月21日)に発表したこちらのPDFファイルには、相鉄の新型車両がJRの東海道貨物線を走る写真も公開されています。JR線内では目立ちそうです
  3. <レポート>早ければ1年後に開業の「羽沢横浜国大駅」、再開発は“東急直通”時に照準(10月1日、2,808)
    → 6週連続でランキング登場となりました
  4. 新横浜駅“オゾン通り”刷新、「あじわい横丁」に改名し若年層や女性へも訴求(12月14日、2,640)
    → 2017年1月から新たにビルオーナーとなった横濱コーポレーションが“新横浜最古”といえる老舗ビルのテコ入れを図っています。昭和レトロ感を残しながらも、新たなテナントを誘致するなど、女性や若年層にも訴求していきたい考えです
  5. <相鉄・JR直通>開業当初は厳しい需要予測、相鉄の「施設使用料」を減額へ(12月17日、2,562)
    → 鉄道を建設する「鉄道・運輸機構」(国)に相鉄が支払う額は年間15億7000万円だったのが、需要予測などから開業初年度と2年目は年間9億4800万円まで減額されるとのことです。羽沢横浜国大駅の再開発がまだ進んでいないように、2020年3月までに予定されている開業当初は、多くの乗客が乗るというわけではないようです
  6. <相鉄・JR直通>品川・東京駅へ乗り入れ「困難」、2020年春までの開業は「確実」(12月12日、2,272)
    → 2週連続でランキング登場となりました。相鉄線から品川・東京方面への乗り入れは横浜市が要望していましたが、日中は1時間あたり2~3本という運転本数が示すように、開業当初の需要が低いことから現時点でその実現は難しいとのことです。貨物線との併用という不利な条件もあるため、将来的に需要が伸びた時に増発できないという事態にならないよう祈るばかりです
  7. 北新横浜のラーメン店「丹行味素」、駅近くから撤退し“辺鄙”な場所へ戻り新店(12月17日、1,327)
    → “辺鄙(へんぴ)な場所の人気ラーメン店”として話題になった同店が駅前に移転して2年弱、来年1月から元の場所へ戻ってラーメンやうどん、そばを提供する新たな店として再出発します
  8. <日レス>新横浜だけのイタリア料理店を転換、新ブランド「チーズとワイン」に(12月17日、1,101)
    → 新横浜には外食大手・日本レストランシステム(日レス)が運営する店舗が10以上あり、なかでも新横浜だけにしかない実験的なブランドも多かったのですが、次第に他のエリアでも同時展開するブランドへと転換が図られています
  9. <新横浜駅前>円形歩道橋下の環状2号沿い「ブックオフ」が1月末で閉店を告知(12月20日、879)
    → 駅前の一等地といえる場所にある同店ですが、店の至近で行われている相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線/東急新横浜線)の新横浜駅(仮称)建設工事で人の流れが変わり、現在はアクセスしづらくなったことも背景にあるのかもしれません
  10. 知名度の高い“新横浜”を路線名に採用、東急・相鉄ともに路線名は「新横浜線」(12月13日、838)
    → 東急も相鉄も“新横浜のための路線名”を付けることになりました。新横浜線の「新横浜駅」は今も仮称のままで、どちらの鉄道会社が運営するのかも決まっていませんが、いずれにせよ新横浜の名がさらに有名になるのは間違いなさそうです

※2018年の「週間ランキング」は今週で最後です。2019年は1月12日(土)から再開いたします

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