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12月15日(土)と16日(日)にくらしの友「新横浜総合斎場」で開かれる内覧イベントのチラシ(くらしの友公式サイトより)

新横浜駅の篠原口近くで、株式会社くらしの友(東京都大田区、伴良二代表取締役社長)が運営する「新横浜総合斎場」(新横浜1)は、5階と6階フロアを全面リニューアルしたことを記念し、内覧イベントを今週(2018年12月)15日(土)と16日(日)の2日間に開きます。

イベントでは、焼きそばやカツサンドの屋台コーナーをはじめ、「羽沢野菜」の販売やギフト品の特売子ども向けの駄菓子つかみどりや輪投げなどの企画を実施。

また、「自宅のリビングのように寛げ、穏やかにお見送りできる空間」(同斎場)として今回のリニューアルで誕生した「リビング家族葬専用式場」など館内の内覧も可能となっています。

くらしの友「新横浜総合斎場」で12月15日(土)と16日(日)に開かれる内覧イベントの内容(チラシより)

新横浜総合斎場は、1996(平成8)年3月のオープン。6階建ての建物内に16席から180席まで大小5つの式場を設けています。

今回のリニューアルは、段階を踏んで5年前から行われており、家族葬専用式場の新設で完了したとのこと。会葬者2000名までの葬儀に対応している、同社でも最大規模の斎場だといいます。

新横浜駅篠原口から徒歩3分という交通至便な場所に置かれていることもあり、葬儀の件数も年間約1000件おこなっています。

内覧イベントは15日(土)は10時から15時16日(日)が10時から13時まで行われ、事前申し込みは不要で入場は無料です。

【参考リンク】

くらしの友「新横浜総合斎場」の案内ページ