この一週間に読まれた記事のベスト10を紹介する「週間ランキング」。今月(2018年7月)6日(金)から12日(木)までの7日間で計5万1348ページが表示されたなかで、もっとも読まれた記事は、6日(近)に公開した「大倉山の“駅前一等地”にあるパチンコ店『ガイア』が7/4(水)限りで閉店」の記事でした。
読まれた記事のベスト10は以下の通りです。カッコ内は表示回数(ページビュー=PV)と記事公開日。
- 大倉山の“駅前一等地”にあるパチンコ店「ガイア」が7/4(水)限りで閉店(7月6日、1,883)
→ ここ数年、綱島や新横浜、高田と港北区内でもパチンコ店の閉店が相次いでおり、大倉山も駅前一等地から撤退することになりました。パチンコ業界の苦戦ぶりが見て取れるかのようです。一等地だけに今後の活用がどうなるのかに注目が集まります - もしゲリラ豪雨で鶴見川が決壊したらどうなる? 浸水被害シミュレーションを公開(2016年7月31日、1,774)
→ 先週6日からの西日本豪雨で大きな被害が明らかになるにつれ、この記事も大きく読まれました。なお、横浜日吉新聞とともに防災関係の記事が相次いで読まれており、慶應大・岸由二名誉教授による「<コラム流域思考>暴れ川だった『鶴見川』の記憶、未来にそなえる流域思考の連携へ」は参考になるかと思います。これだけ対策が進んだ鶴見川でも、今回の西日本級の雨が降ると、氾濫は阻止できないとのことです - 大倉山オリーブ通りで相次ぎ閉店、老舗定食店と同じ日に「食パン専門店」も(7月6日、1,542)
→ 大倉山アソカ幼稚園の真正面に位置したフランチャイズの食パン店を閉じました。48年の歴史を持つ定食店「くに」に続き、大倉山の「オリーブ通り」から次々と店が消えています - 新横浜の「都心機能」充実へ調査、相鉄直通線などの開通控え課題と対策を検討(7月10日、1,380)
→ 新横浜をさらに都心化するために何が必要なのか、市が課題を調査するとのことです - 七夕の夜を彩る師岡熊野神社の「星祭」、7/7(土)・8(日)に夜店や演奏披露も(7月5日、1,283)
→ 今年で18回目を迎え、師岡・大倉山エリアで恒例となった「七夕」の祭りです - 港北区で19年ぶり「花火大会」、7/26(木)に鶴見川沿いの新横浜公園から4000発(6月11日、1,224)
→ 5週連続でランキング登場となりました - <JR東日本>新横浜駅の「乗車人員」が右肩上がり続く、菊名駅と小机駅は微減(7月9日、1,270)
→ JR東日本が毎年発表しているデータ、新横浜は毎年伸びていますが、菊名のは昨年に続き微減となりました。菊名は乗り換え客の数にも左右されるのか、順調に伸びてはいるものの、2014年度以降は伸び悩みとなっています - <相鉄直通線>羽沢横浜国大駅の建設は順調、JR側の次駅は「武蔵小杉」か(1月18日、757)
→ 25週連続でランキング登場となりました - 帰宅途中の女性が目と口をふさがれ押し倒される、篠原町で7/2(月)22時ごろに(7月4日、543)
→ 2週連続でランキング登場となりました - 今夏の港北警察署「一日署長」は奥山かずささん、7/8(日)にトレッサ横浜で(7月5日、516)
→ 昨年の“野球系タレント”に続き、今年は特撮の女性警察官役のモデル・女優を招きました。当日の様子はスポーツ新聞などにも報じられていました
※日吉・綱島・高田エリアの週間ランキングはこちら