新横浜2丁目のアリーナ通りにある「スーパーホテル新横浜」が今年(2018年)1月から行っていたリニューアル工事を終え、今月(6月)11日から館内に大浴場がオープンしました。
大浴場はフロントなどがある2階フロアに男女別で設けられ、「ハナミズキの湯」と名付けられた人工炭酸泉とし、15時から翌9時まで入浴可能としています。
2006年12月にオープンした新横浜店は、1階がコイン駐車場で、2階がフロントや朝食会場、大浴場などがあり、3階から10階にいずれも約12平方メートルの「シングル」と「スーパールーム」と呼ばれる2人用の部屋を約250室備えています。
平常時の宿泊料金は5000円台から7000円台程度で大浴場の完成は出張や観光客にも喜ばれそうです。
なお、ホテルの建物は野村不動産が所有しており、スーパーホテルと2006年から20年間の定期賃貸借契約を結んでいるとのことです。
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